1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. IT総合

具材を自由にカスタマイズできる『#QTTAshibuya』でお肉マシマシ『QTTA』を作ってみた

ガジェット通信 / 2018年3月20日 10時0分

いわば具材のドラフト会議です! 発売から1周年を迎えたカップ麺『MARUCHAN QTTA』は、自分だけのオリジナル『QTTA』が食べられるポップアップショップ『#QTTAshibuya』をオープン。3月15日(木)から4月1日(日)の期間限定で、東京・渋谷のセンター街に店を構えています。さっそく足を運んでみました!

オリジナル『QTTA』を食べてみた

お店に入り、まずは『QTTA』のしょうゆ味、シーフード味、とんこつ味の3種類からベースとなるカップ麺を選んで食券を購入します(各150円)。

筆者は“しょうゆ味”をセレクト。この時点で具材は何も入っていません。

続いて12種類のトッピングの中から4種類を選択。えび、たまご、ポークミートなどの定番の具材から、キムチ、ポテトフライ、ローストガーリックなどレギュラーの『QTTA』では見かけない具材まであり、なかなかセレクトに迷ってしまいます。

筆者は悩んだ末に、「ポークミートと鶏団子。あとは、うーん、そうだなぁ、ポークミートと鶏団子!」と希望の具材をオーダー。そうです、同じ具材を重複して選んでもノープロブレムなのです。『QTTA』の“くった感”を増幅するために、お肉をマシマシにして食べてみたかったのです!

選んだ具材は、店員がスプーン1杯ずつトッピングしてくれます。若者の街・渋谷では、カスタマイズ自由なオシャレスイーツもたくさんあるというのに。

そんな中でカップ麺にポークミートをトッピングする幸福感たるや!

注文を終えたら2階のイートインスペースへ。お湯を注いで3分。

お肉マシマシ『QTTA』の完成です!

ひと口食べて、ウンまあ~いっ! 香辛料が効いたスープにポークミートと鶏団子のエキスがたっぷりと溶け出し、よりコク深い味わいに。そしてさらに食べ進めていくうちに気づきました。……他の具材も食べたいかも(笑)。そりゃそうですよね。味や食感に変化が少ないんですもん。インパクト重視に走った自分の行為を反省。ネギやたまご、色合いも完璧な定番トッピングはやはり偉大だったのだと思い知らされました

とはいえ、オリジナルの組み合わせを自由に楽しめるのが『#QTTAshibuya』のだいご味。その中でもキムチやポテトフライなど、レギュラーの『QTTA』には採用されていないスペシャルな具材を選択し、特別感を味わうのがマルかもしれません。自分だけの完成形を求めて試行錯誤してみてくださいね。

メイプル超合金が一日店長に

『#QTTAshibuya』のオープン初日には、メイプル超合金の安藤なつさん、カズレーザーさんが一日店長としてショップに姿を現しました

とんこつ味の『QTTA』にえび、いか、かに風味かまぼこ、ほたて風味かまぼこをトッピングして自身もオリジナル『QTTA』を楽しんだ安藤なつさんは、「とんこつとシーフード、合いますね」とご満悦。普段は「お湯を注いで15分くらい待って、スープを全部しみ込ませてガッと食べるのが好き」と、カップ麺の流儀を明かしました。

一方、若手時代は「カップ麺がごちそうでした」といい、「今日だけで売り上げを100倍くらいにしたい」と意気込んだカズレーザーさん。店を訪れた渋谷の若者との交流を楽しみつつ、「いつ食べても美味しい『QTTA』、そしてメイプル超合金をよろしくお願いします!」とアピールを忘れませんでした。

『#QTTAshibuya』開催概要

開催期間:3月15日(木)~4月1日(日)

開催場所:東京都渋谷区宇田川町13-9

『#QTTAshibuya』特設サイト:

https://yell-project.qtta.jp/popup

―― 表現する人、つくる人応援メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください