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アナログ時計が読めない若者が多いという話はどうやら本当のようです

ガジェット通信 / 2019年6月4日 9時0分

スマートフォンが普及した影響もあるのでしょうが、アナログ時計が読めない若者が増えているという話を何度か耳にしたことがあります。ストリーミングで音楽を聴く世代に『ウォークマン』を渡しても、きっと使い方はわからないでしょう。同様に、スマホで時間を見るのが当たり前の世代がアナログ時計が読めないのも当然かなと思いつつも、「マジかよ」とも思ってしまいます。

アメリカで一躍時の人となった近藤麻理恵さんも出演したアメリカの人気番組、『ジミー・キンメル・ライブ! (Jimmy Kimmel Live!)』の“Can you do it?(できるかな?)”という企画で、アメリカの若者がアナログ時計を読めるかどうか検証しています。

こんまりさん 今度は大物司会者ジミー・キンメルのオフィスを片づける

https://getnews.jp/archives/2118710[リンク]

Can Young People Read a Clock?(YouTube)

https://youtu.be/ZvLKbhXqEKw

こちらの女性は早々にギブアップ。全くもって理解不能といった感じです。

この女性は、5時37分を1時間早い4時37分と回答。惜しい、実に惜しい。長針は読めているようですが、短針は苦手なようですね。

この女性は、2時51分が2時45分に見えるようです。前の女性と違い、短針は読めているようなんですけどね。

この男性によると、3時41分を指しているこの時計は8時17分を指しているとのことです。レポーターに「午前? 午後?」と聞かれると固まってしまいます。

時代は変わっていくものなので、昔の当たり前が今の当たり前ではないことは多々あるものです。公衆電話が絶滅寸前だということと同じく、アナログ時計も忘れ去られた存在となる日が近いのかもしれません。自動車だって、もはや人間が運転するものではなくなりつつありますからね。

※画像:『YouTube』より引用

https://www.youtube.com/watch?v=ZvLKbhXqEKw

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