隕石が落ちていく映像ってほんとに映画みたいです

11月11日、米ミズーリ州セントルイスで隕石が落下し、複数の場所で隕石を撮影した動画が多数SNSで公開されています。

https://twitter.com/DavidVergel97/status/1194093011979898882

https://twitter.com/ofallonweather/status/1194093123212840967

https://twitter.com/LuxePhotoSTL/status/1194090920209244160

https://twitter.com/JeanieSmithKSDK/status/1194095364812480514

防犯対策ということもありますが、至る所に監視カメラの設置が進むアメリカということもあって、一般家庭の監視カメラにもはっきりと隕石落下の様子が映り込んでいます。狙って撮影した映像ではなく、こうした偶然の産物的に撮影された映像は今後も増える一方でしょうね。

しかし、隕石が落ちる時って、映画でよく見かけるように一瞬空が青く輝くんですね。なんとも幻想的な風景です。

なお、メイン州の鉱石や宝石専門の博物館「Maine Mineral and Gem Museum」は、12月12日までにセントルイスで目撃された隕石のかけら1キログラムを最初に提供した人に対して、2万5000ドル（約270万円）の報酬を支払うと発表しています。今後は、宝探しをするかのように隕石のかけらを探し回る人が、多数セントルイスで目撃されそうな気配です。

※画像：Twitterより引用

https://twitter.com/DavidVergel97/status/1194093011979898882

https://twitter.com/JeanieSmithKSDK/status/1194095364812480514

※ソース：

https://www.prnewswire.com/news-releases/reward-issued-for-the-recovery-of-meteorites-from-monday-nights-missouri-fireball-300956847.html

(執筆者: 6PAC)

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