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“インドアボウルズ”って何? よくわからないスポーツだけどこのショットはすごいわ

ガジェット通信 / 2020年1月24日 19時30分

スポーツと一口にいっても、国によってはメジャースポーツとマイナースポーツがガラっと変わったりします。野球は日本やアメリカでは大金が稼げるメジャーなスポーツですが、それ以外の国だと野球人口そのものが少なすぎてマイナーなスポーツだったりします。

皆さんはローンボウルズというスポーツの一種で、室内で試合をする“インドアボウルズ”というスポーツを聞いたことがありますか? どうやらボウリングの前身と言われているイギリス発祥のスポーツで、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドといったイギリス連邦の国々で人気があるスポーツのことみたいです。

1月26日までイギリスのノーフォークで開催中の「世界インドアボウルズ選手権(World Indoor Bowls Championship)」で、イギリスのニック・ブレット選手が放った神業としか言いようがないショットに注目が集まっています。

https://twitter.com/canaldeportv/status/1220063005012058117

“インドアボウルズ”のルールがよくわからないのですが、黄色いボールを囲むように赤いボールが3個並んでいます。ブレット選手の投じた緑色のボールは綺麗に弧を描いて、赤いボールの間をすり抜け黄色いボールにぶつかります。こうして見ると、カーリングのような動きです。

どんだけすごいショットなのかピンとこないのですが、場内の盛り上がりとアナウンサーの実況を聞くと、ものすごいショットだということが伝わってきます。大谷翔平選手が投じた150キロ超のフォークボールを初めて見たアメリカ人アナウンサーも、同じような実況をしていた記憶があります。

https://twitter.com/lipid_bilayer/status/1220381080085135365

「ふ~ん、これは何というスポーツ? インドアボウルズ? 最近出来たスポーツなの」というアメリカ人女性。アメリカ人の多くが同じ疑問を持ったようですが、日本人も同じ反応ではないでしょうか。

ボウリングの前身と言われているそうですが、カーリングに一番近い気がする“インドアボウルズ”。日本でもそのうち流行ったりするのかな。

※画像:Twitterより引用

https://twitter.com/canaldeportv/status/1220063005012058117

(執筆者: 6PAC)

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