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室井佑月さん「そして、コロナに助けられる」 東京新聞の安倍首相「桜を見る会」の記事に対しツイートし物議

ガジェット通信 / 2020年2月4日 17時25分

2月2日、「東京新聞労働組合‏」のTwitterアカウントが

まだ何も解明されてない。

疑惑のど真ん中にいる首相は

自ら疑惑を晴らす調査、資料提出を拒み

「公文書廃棄=証拠隠滅」によって

詳細はもう分からないとうそぶく。

ふつうの国なら捜査機関が動く。

とツイート、「桜を見る会」で

・首相の関与

・公文書管理

・会の運営

・前夜の懇親会

の項目についてそれぞれ「分かったこと」「残った疑問」を記した表をアップした。

2月1日に、

一本原稿書けた。国民の命を脅かすコロナだけど、コロナによって、確実に、おかしいくらい助かっている人がいるって話。その人をアシストするには、コロナの話題を使う。」

例題、「そんなこといってる場合か!」。

どれもこれも大事な案件どれもこれもやればいい。民主党が〜、という反論と一緒。ダメなもんはダメ。

と続けてツイートしていた作家の室井佑月さんは、冒頭の東京新聞労働組合‏のツイートを引用し

そして、コロナに助けられる。

とツイートを行った。これに対し、

「ほんと悪運の強い政権」

「これでまた逃したらもう安倍を追及する手立てがなくなる。なんと言ってもこれは安倍案件なのだから。 新型コロナウイルスが落ち着いたら再び追及をしないとダメだ」

といったような、賛同する返信もあれば

「そしてコロナをネタにして金儲けをしている物書きひとり」

「コロナで亡くなってる方が現実に居るし、苦しんでる方もいるのに、著名人として、『助けられる』発言は、おかしいと思いますが」

「コロナで苦しんでいる人がいるのに最低。人としての心がないんやな」

「不謹慎極まりない」

といったような批判の返信も数多く寄せられていた。2月4日お昼の時点で、1000件を超える返信が寄せられるなどして、物議を醸していたようである。

※画像は『Twitter』より

―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』

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