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「ロボットのアイデア頂戴!」というツイートに対する返信を具現化してみた 椅子としての機能ゼロな「座ると蹴とばされる椅子」など

ガジェット通信 / 2020年2月22日 16時0分

ソフトウェア開発者兼YouTuberのマイケル・リーブスさん。SNSに寄せられたリクエストをもとに実際にロボットを製作し、YouTubeなどで動画を公開しています。

https://twitter.com/michaelreeves/status/1227867737990414337

先日も、Twitterで「ロボットのアイデア頂戴!」とツイートしたところ、数多くのアイデアが寄せられました。そのほとんどが「特定に時間に起きられなかった時に起こしてくれるロボット(目覚まし時計ですね」といった馬鹿げたアイデアだったりします。

I Hate Your Robot Ideas(YouTube)

https://youtu.be/ZIxaGgTY8UM

そういった馬鹿げたアイデアを具現化したロボットの映像がこちらです。

「数秒ごとに突然電流が流れ出す机」というアイデアを具現化した「テイザー・デスク(Tazer Desk)」。電気ショックが痛そう。

「座ると蹴とばされる椅子」を実現したロボット。座ろうとしても絶対座れないので、もはや椅子としての機能ゼロです。

Twitterで募集したロボットのアイデアに返信がくると自動的にプリントアウト。ひどいアイデアだと自動的にシュレッダーにかけてしまう「アイデア・シュレッダー」なるロボットもあるそうです。

「ロボットのアイデア頂戴!」というツイートには、現在も以下のようなアイデアが寄せられています。

・このツイートに対する悪い反応をブロックするロボット

・新型コロナウイルスを治療するロボット

・本人以外を認識すると電気ショックが流れる顔認証ロボ

・セットした時刻に水をぶっかけて人を起こしてくれる目覚ましロボット

・ロボットのアイデアを出してくれるロボット

・ニコラス・ケイジのロボット

・ランダムに爆弾を投下するドローン

・バターを持ってきてくれるロボット

・『ソニック・ザ・ムービー』を一緒に観てくれるロボット

・一定のスピード以下で走ると電流が流れるシューズ

・自動車のエンジンを搭載した車椅子

・何度もドアを開けようとすると電流が流れる冷蔵庫

・ゲームオーバーになるとモニターを破壊してくれるロボット

・高速でジュースを俺の口の中に入れてくれるロボット

「新型コロナウイルスを治療するロボット」は早急に具現化して欲しいものです。

※画像:YouTubeより引用

https://www.youtube.com/watch?v=ZIxaGgTY8UM

(執筆者: 6PAC)

―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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