試食を断る時になんて言う？ 鉄拳さんがアイデア募集して話題に

鉄拳さんが試食の上手な断り方を募集して話題になっている。

6月8日、鉄拳さんは自身のTwitterを更新し、みんながどうやって試食を断っているのを訪ねるツイートを投稿。鉄拳さんはものごとを断ることが苦手だそうで、試食をすすめる店員さんとやりとりするだけでも動揺してしまうという。

https://twitter.com/Tekken_omachi/status/1269932202659155969?s=19

皆さんは試食をお断りしたい時に何て言いますか？僕は断り方が下手くそで、以前、りんごのお土産屋さんで試食をオススメされたのですが、特にいらなかったので「また後で来ます。」と去ろうとしたら、おばちゃんから「嘘つけ！もう来ないじゃろ！」笑、と本心を見抜かれて動揺する位、下手くそです。」

いらないものは断りたいが、店員さんに悪い気がしてなかなかキッパリ断れないのも人情。鉄拳さんの悩ましいツイートに対し、Twitter上では大きな反響が起こっている。

「私も断り方が分からないです

ただただニッコリ会釈をして通り過ぎます」

「私だったら、今歯医者で詰め物してきたから、残念ながら食べれないので！と断って、2度成功しました！」

「遠回しなコト、言うのはかえって悪いと思うので、『ごめんなさい。いらないです。』

顔は笑顔で優しく、言葉ははっきりと。。

言うようにしています。」

「遠慮なくもらって大袈裟に『おいしーい！これ何て品種ですかー？！あまーい！』と騒いで、釣られて寄ってきた他のお客さんにお店の人がかまってるスキに立ち去ります。

客寄せはしたから！」

「接客業してた者としては売りたいから勧めてるので、買う気がない時はハッキリ断ってもらう方が良いんですよー。だからハッキリ言っちゃいましょう。相手もプロなので大丈夫ですよ？」

「試食配ってます。これ、言われたいです!!

試食を断るときは『大丈夫です』と軽く言ってくださるだけで良いですよ。」

人によってさまざまな断り方があるようだが、接客業や試食をすすめる仕事にたずさわっている人たちからは「はっきり断られるほうが楽」という意見も寄せられていた。

※画像はTwitter（@Tekken_omachi）から引用しました

(執筆者: 中将タカノリ)

―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』