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荻野稔大田区議「都知事ガチャ2020スタート」「強制課金なので投票に参加して」とツイート 「本当にSSR入っている?」の声も

ガジェット通信 / 2020年6月18日 15時0分

2020年7月18日に任期満了にともなう東京都知事選挙が告示され、13時までに21人が立候補しています。

そんな中、荻野稔大田区議(@ogino_otaku)が選挙をガチャに例えて次のようにツイートし、約10000のRTを集めて話題になっています。

都知事ガチャ、2020スタート。約50億円の都知事選が始まりました。ピックアップ終了は7月5日とイベントを走るには充分な期間ですね。

毎回SSRが出るとは限りませんが、無課金ではなく税金からの強制課金ガチャなので投票に参加してください。

#都知事選挙2020

#東京都知事選

#東京都知事選挙2020

都知事選の場合、掲示板や投票所の設置のための人件費や賃貸料、投票用紙と投票所入場券の印刷や郵送費などに約50億円かかるとされています。そのことを「強制課金ガチャ」と評した荻野区議には、「例え方が秀逸」といった反応が多数集まっていたほか、「本当にSSR入っている?」「攻略サイトが欲しい」といった声も上がっていました。

荻野区議は、長年『コミックマーケット』にサークル参加して同人誌を頒布していることで知られており、最近では「おぎのみのり」名義でVtuberとしても活動しています。いずれにしても、若年層にも分かりやすい例えになっていて、投票率の低さが指摘されている現状に対して一石を投じるツイートになっているのではないでしょうか。

※画像はTwitterより

https://twitter.com/ogino_otaku/status/1273443606980771840 [リンク]

―― 面白い未来、探求メディア 『ガジェット通信(GetNews)』

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