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英語を学んでいる人必見 YeahとNoの組み合わせで変わる微妙なニュアンス

ガジェット通信 / 2020年10月26日 8時0分

物事を白黒はっきりと表現するケースが多い英語という言語にも、微妙なニュアンスの言い回しがあったりします。

言い方は肯定的なのに実はやんわりと否定している言い方などもありますし、若者の間では名詞などのあとに“ish”をつけて、曖昧な意味合いにするのが一般的になっていたりもします。

https://www.instagram.com/p/CGusj7XDW8z/

肯定を意味する“Yes”のくだけた言い方“Yeah”と、否定を意味する“No”の組み合わせでも、微妙にニュアンスが変わってきます。“Yeah”と“No”の組み合わせが肯定なのか否定なのか、わかりやすく説明してくれているのがこちらの動画です。

どういった場面で使われたか、言い方のイントネーションはどうだったかでも若干異なりますが、解説すると大体以下のようになります。

No Yeah=Sure → 強く肯定というよりは弱めの肯定と言えばいいでしょうか。

Yeah No=No → “Yeah”が余計じゃんと言われればそれまでですが、単純に否定を意味しています。

Yeah No For Sure=Yeah → 面倒くさい言い方ですが、肯定を意味します。

Yeah Yeah Yeah=NO → “Yeah Yeah Yeah”は、人の話を信じてない時とか疑ってる時によく口にします。“whatever”なんかと一緒に使われることも多いですね。

Yeah No Yeah=I’m willing to do it → 多少控え目な肯定になりましょうか。

No Yeah No=There’s no way I’m doing it → こちらは結構強めの否定です。

気付いた方もいるかと思いますが、“Yeah Yeah Yeah”以外は最後にくる単語で肯定か否定かが判別可能です。

※画像:Instagramより引用

https://www.instagram.com/p/CGusj7XDW8z/

(執筆者: 6PAC)

―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』

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