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13.3インチ有機ELディスプレイ搭載の2-in-1 Windowsノート「ASUS Vivobook 13 Slate OLED」の256GBモデルが発売へ

ガジェット通信 / 2021年12月9日 20時0分

ASUS JAPANは、11月に発売した2-in-1 Windowsノートパソコン「ASUS Vivobook 13 Slate OLED」の128GBモデルに続いて、256GBモデルを12月15日に発売します。

液晶と比べて圧倒的に鮮やかで美しく、黒の発色がきれいな有機ELディスプレイを搭載。13.3インチフルHDの解像度で、HDR規格のDolby Visionに対応します。DCI-P3 100%の広色域に対応し、クリエイティブな作業にも対応可能。

OSはWindows 11 Home 64ビットをプリインストール。CPUはインテル Pentium Silver N6000プロセッサーで、ストレージが256GBのモデルは8GB RAMを搭載します。先行して発売した128GBモデルは4GB RAMを搭載。

タブレットとして使ったり、角度可変なヒンジを持つスタンドカバーと着脱可能なデタッチャブルキーボードを組み合わせて、ノートPCとして使える2-in-1仕様。タブレットの状態で約785g、スタンドカバーとデタッチャブルキーボードを装着しても約1.385kgと軽量で、手軽に持ち運べます。

スタンドカバーは縦置きにも対応します。長い文章を読んだりTwitterのタイムラインをチェックするには、縦置きが活躍しそうですね。

キーボードはキーピッチ19.05mmのフルサイズキーボード。キーストロークも1.35mmと深めで、しっかりタイピングができます。タッチパッドのサイズも大きく、作業性は十分。

別売りの「ASUS Pen」を組み合わせると、ペン入力が可能に。対応する作業の幅がグっと広がります。

491万画素のインカメラと、1258万画素のアウトカメラを搭載。ビデオ会議に向く機能として、こちらのマイク入力だけでなく、相手からの音声にもノイズキャンセリングを適用するAIノイズキャンセリング機能を搭載しています。

インタフェースは右側面に集約。マイク/ヘッドホンコンボジャック、Power DeliveryとDisplayPortの映像出力に対応するUSB 3.2 Type-C Gen2ポートを2基、micoSDXC/microSDHC/microSD対応のカードリーダーを搭載し、拡張性に優れています。無線LANはWi-Fi 6に対応。

動画視聴や文書作成、クリエイティブ作業まで幅広く対応しますが、個人的なオススメ用途はクラウドゲーミング。「Xbox Game Pass Ultimate」のサブスク会員なら、Xboxアプリから「Xbox Cloud Gaming」で100タイトル以上のXboxゲームがインストール不要でプレイできます。「Forza Horizon 5」や「Gears 5」といったタイトルを滑らかで美しいグラフィックと、本体に内蔵した4スピーカーからの迫力のサウンドで楽しめます。

ASUS Vivobook 13 Slate OLEDの256GBモデルは、ASUS Storeで12月15日に発売を予定。定価10万9800円(税込)のところ、記事執筆時点で9万8820円(税込)で事前注文を受け付けています。Amazonでは記事執筆時点で、9万6075円(税込)で予約を受付中です。

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