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台湾まぜそばの祖が仕掛ける二郎系“ラーメンエボシ”が超パワーアップして悶絶の一杯に!

ガジェット通信 / 2021年12月21日 7時30分

全国のラーメンを食べ歩くラーメンミュージシャン、井手隊長です。名古屋を代表するソウルフード「台湾まぜそば」の発祥の店“麺屋はなび”。極太麺の上に台湾ミンチ(唐辛子とニンニクの効いたミンチ)と卵黄が乗り、ニンニク、ニラ、ノリ、鯖粉が丼の周りを囲む。これを豪快に混ぜて食べるジャンキーな一杯は、名古屋のみならず全国から世界に進出している。

そんな麺屋はなびが新たに仕掛けているのは二郎系ラーメン店の“ラーメン エボシ”だ。2019年12月に都通本店をオープンし、20年10月には鶴舞店がオープンしている。

店名は大将・新山直人氏の大好きなサザンオールスターズでおなじみ、茅ケ崎の「烏帽子岩」から。野菜の山を烏帽子岩に見立てて「エボシ」と名付けたという。

そしてこのたび、さらなるパワーアップを遂げて最強の“エボシ”が誕生した。都通本店を今年10月に閉店して鶴舞店を本店とし、味も一気にブラッシュアップされた。

「ラーメン小」をニンニク少しアブラで注文。小中大同料金なのも嬉しい。

具はキャベツ、モヤシ、豚。麺は太め平打ち手もみ麺。

豚骨の乳化度合いはある程度強め。そして醤油がそれ以上に強めなバランスで“攻めた”一杯に仕上がっている。ここに合わせるのが手もみのゴワゴワ麺。これが旨い。野菜はクタクタ系で“富士丸”風なのがそそる。柔らかい仕上がりの豚も絶品だ。

強さとバランスを兼ね備えた見事な二郎系に進化。台湾まぜそばで日本中を虜にした“はなび”だからこそできる二郎系。ぜひお試しいただきたい。

ラーメン エボシ 鶴舞店

愛知県名古屋市昭和区鶴舞3丁目3−2

052-753-6777

(執筆者: 井手隊長)

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