前回王者・横浜FM、シュート30本も敗戦…北九州は延長戦唯一のシュートが決勝点に

ゲキサカ / 2014年8月20日 22時55分

[8.20 天皇杯3回戦 横浜FM2-3(延長)北九州 ニッパ球]

 前回王者の横浜F・マリノスはギラヴァンツ北九州と対戦し、延長戦の末、2-3で敗れた。120分間でシュート30本を放つも勝ち切れず。逆に北九州は延長戦で唯一放ったシュートを得点につなげ、4回戦に駒を進めた。

 先制したのはJ2で4位につける北九州だった。前半8分、MF内藤洋平の右CKにDF渡邉将基が頭で合わせ、リードを奪う。しかし、横浜FMも直後の前半12分にDF下平匠の左クロスにMF藤本淳吾が左足で合わせ、すぐさま同点に追いついた。

 横浜FMは前半アディショナルタイムにもFW藤田祥史のパスから藤本が2得点目。2-1と逆転に成功し、その後も試合の主導権を握り続けた。ところが、3点目を奪えずにいると、北九州は後半40分に右サイドのスローインからMF風間宏希の折り返しをMF井上翔太がスルーし、内藤が左足で同点ゴール。土壇場で試合を振り出しに戻した。

 2-2のまま突入した延長戦も横浜FMが一方的に攻め立てた。延長30分間で横浜FMが放ったシュートは11本に上ったが、いずれも得点に結びつけることができない。逆に北九州は延長後半アディショナルタイム、風間の右クロスに合わせた渡のシュートがゴールネットを揺らし、3-2。延長戦で初めて打ったシュートが劇的な決勝点となり、前回王者を沈めた。

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