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日本vsホンジュラス 試合後の選手コメント

ゲキサカ / 2014年11月15日 20時25分

●MF遠藤保仁(G大阪)
―久々の代表戦だったが?
「うまくいかなかったところもあるけど、準備期間が短い割にはそれなりによくできたと思う」
―初めてのフォーメーションだったが?
「飛び出しのタイミングやビルドアップの参加には微妙なバランスが必要になってくるので、そのあたりを注意してやった。あとは攻守の切り替えだったり、できるだけ高い位置で相手をハメに行くことを注意しながらやっていた」
―ゴールシーンは?
「最初、中に入って、戻ってきてからだったのでマークがズレていたと思うし、フリーだったので、振り抜くだけだった。いいゴールだったと思う」
―イメージどおり?
「とりあえず枠に飛ばそうと。もうちょっと低い弾道で狙ったけど、ちょっと甘くなった。でもゴールはゴールなので、3点目だったし、勝負を決めるようなゴールを決められてよかった」
―アギーレ監督になって初出場だったが?
「前のキャンプやトレーニングは分からないけど、いい練習ができていたし、試合前のロッカールームの雰囲気も良かった。モチベーション高く、常に勝つという気持ちを前面に出しながらやれたのは良かった」
―これまでの4試合では1勝しかしていなかった。
「今日のゲームなら、勝って当然だと思うけど、勝つことでチームに落ち着きをもたらすことができるし、自分たちもいいイメージを持てる。これまでの4試合は満足するような結果が出ていなかったと思うので、今日の勝利をきっかけに、次のオーストラリア戦でさらにいいゲームをしたい。それがアジア杯につながると思うし、今日の試合に満足している選手はいないと思う」
―オーストラリア戦に向けては?
「もちろん勝ちに行きたいし、アジア杯でも対戦するかもしれない。ここでしっかり叩いておかないと。監督が代わって、試合の入り方やゲームの組み立て、フィニッシュに行く形はさらに良くしていかないといけない」
―香川とポジションを入れ替えることも多かったが?
「(香川)真司も自由に動くタイプなので、基本的に形を決めずにやっていた。まだまだの部分も多いけど、初めて並んでやった割にはスムーズにできた」

●MF香川真司(ドルトムント)
「立ち上がりのゴールはセットプレーだったけど、ああいう形で取れたのはすごく大きかった」
―サイドチェンジが効果的だった?
「左で持ったときは逆を見ることを意識しているし、両サイドバックが基本的に高い位置を取るので、それは自分たちにとって大きい。パスコース、攻撃の幅が広がっている」
―6-0というスコアだったが?
「今日はいいところがたくさんあってよかったと思う。前半から球際だったり、セカンドボールだったり、そういうところで戦っていたからこそ、こういう結果が出たと思う。チームとして連動して戦えていた。ただ、もっと厳しい相手とやったときにどこまでできるかを常に意識してやらないといけない。次のオーストラリアはアジアで一番守備の固いチームだと思う。次の試合も同じようにいい戦いができるかどうかは分からない。しっかり準備してやっていけたら」
―今までの試合との違いは?
「みんなアグレッシブに戦えていた。その中で前半に2、3点取れた。ああいう戦いがホームでできれば、より簡単な試合になると思う。ただ、アジア杯やW杯は常にアウェー。これからもっともっと厳しい戦いが待っていると思うので、それを想定してやっていきたい」

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