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1ボランチから2ボランチに…アギーレ監督が見せた柔軟さ、長谷部も手ごたえ

ゲキサカ / 2014年11月19日 0時57分

1ボランチから2ボランチに…アギーレ監督が見せた柔軟さ、長谷部も手ごたえ

[11.18 キリンチャレンジ杯 日本2-1オーストラリア ヤンマー]

 日本代表は18日、オーストラリア代表と国際親善試合を行い、2-1で勝利した。11月2連戦を初の連勝で終えたアギーレ・ジャパンは1月から連覇のかかるアジア杯に挑む。

 臨機応変に対応した。序盤、噛み合わなかった日本は、オーストラリアの攻勢を許す。特に1ボランチのMF長谷部誠の両サイドのスペースを使われたことで、苦しい試合運びとなった。するとハビエル・アギーレ監督はシステムの変更を指示。4-3-3から4-2-3-1、長谷部とMF遠藤保仁のダブルボランチにして対応。後半は遠藤とMF今野泰幸を交代させたが、このシステムは継続。見事に修正し、2得点を奪った。

 長谷部も「前半の途中からシステムを変えて、自分たちもはまるようになった。自分たちのリズムでサッカーが出来るようになった」と手ごたえを口に。「試合を通しての評価がしづらい試合になったが、勝ったことは良かった」と評価していた。

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