アジア杯開幕、豪州がケーヒル弾などでクウェートに逆転勝ち
ゲキサカ / 2015年1月9日 20時34分
アジア杯が9日に開幕した。同日、メルボルンではA組のオーストラリア代表対クウェート代表の開幕戦が行われ、オーストラリアが4-1で勝利した。
先制はクウェートだった。前半8分、CKをDFフサイン・ファディールがダイビングヘッドで合わせて試合を動かす。しかしこれで目の覚めた豪州は、前半のうちに試合をひっくり返すことになる。
まずは前半33分、右サイドからのクロスを、FWティム・ケーヒルが沈めて同点。同44分にはMFマッシモ・ルオンゴのヘディング弾で逆転に成功した。
後半に入り、さらに勢いづく豪州は17分、MFミル・ジェディナクがPKを決めて加点。同アディショナルタイムにはMFジェームス・トロイジがダメ押し点を沈め、快勝した。
豪州の大2戦は13日、オマーン代表と対戦。D組の日本代表の初戦は12日、ニューカッスルでパレスチナと対戦する。
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