1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

松本、ホーム開幕戦は黒星…指揮官は判定にチクリ「残念なことだった」

ゲキサカ / 2015年3月14日 22時13分

[3.14 J1第1ステージ第2節 松本1-2広島 松本]

 松本山雅FCは14日、ホームでサンフレッチェ広島と対戦し、1-2で敗れた。松本は前半7分に先制を許すと、同12分にFWオビナのPKで同点に追いついたが、同アディショナルタイムに再び勝ち越し弾を許し、初のJ1ホームゲームを、J1初勝利で飾ることは出来なかった。

 気温0.8度の寒空の中でも、記念すべきホーム開幕戦の会場には1万7091人のサポーターが詰めかけていた。森保一監督が「ここで勝つのは至難の業だなと思った」と漏らしたように、松本サポーターは最高の雰囲気で選手たちを盛り立てていた。敗れはしたものの、反町康治監督は「最後まで集中してやってくれた」と選手たちの奮闘を称えた。

 ただ、試合を振り返った反町康治監督は、広島の決勝点の場面の判定に苦言と呈した。

 問題とした場面は前半アディショナルタイム、広島はFW佐藤寿人がゴール前で倒されFKを獲得すると、MF森崎浩司のフェイントからDF塩谷司がシュート。だが壁を直撃したが、その壁が早く動いたとして、村上伸次主審は蹴り直しを指示した。そして今度は森崎浩司が直接狙って、勝ち越しゴールを奪った。

 これについて反町監督は、「不可解なファウルと、不可解なやり直しがあったのは、長らく選手たちが準備してきたことに対しては値しない、残念なことだった」と指摘した。
▼関連リンク
[J1]第1ステージ第2節2日目 スコア速報

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください