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福岡J1昇格の勢いを五輪予選へ…亀川「周囲の厳しい目をモチベーションに」

ゲキサカ / 2015年12月17日 11時3分


ピッチには左足から入る

―亀川選手と言えば、今季の福岡では左サイドが主戦場でしたが、両サイドが出来ることが特長だと思います。
「そこは高校のときからそうでしたし、両方できるのは強みです。どちらかしか出来ないという選手よりも選択肢が増えるのはいいことだと思っています。ほかの選手にないところなので、自分を出していかないといけないのかなと思います」

―現在履かれているアンダーアーマーの「クラッチフィット」が、両足のキックの正確性をサポートしているようですが、スパイク選びでポイントにしていることはありますか?
「一発目履いた時のフィット感を重視しています。そこはずっと変わりません。今は『クラッチフィット』がベストだと感じています。アンダーアーマーのスパイクを履くようになったのは、プロ1年目の終わり頃。いい関係が築けているので、今後も使っていきたいです」

―ゲンを担いでいることとかありますか?
「ピッチに入る時は常に左足から入るようにしています。プロになってから、自然とそうなりました。意識的にしているというか、自然となっているのを、『あっ左や』みたいに感じてからです。五輪最終予選でも『クラッチフィット』とともに左足からピッチに入るので、注目していてください(笑)」

―五輪最終予選、そしてリオデジャネイロ五輪をどんな大会にしたいですか?
「日本の中でやっているのと、国を背負ってやるのは、やはり違う経験になると思います。今のA代表を見ても、4年前の五輪代表の人たちがオリンピックを経験して入っている。自分の中では選ばれるだけでなく試合に出ないといけないと思っているので、結果を残すことが大きな目標につながるのかなと思っています」

(取材・文 児玉幸洋)
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