「私服でも履きたい」久保裕也、ナイキ開発のトレーニング用タイツを絶賛
ゲキサカ / 2016年1月28日 11時30分
ナイキはアスリートの動きをサポートし、パフォーマンスを最大限に引き出すタイツ「ナイキ プロ ハイパークール マックス タイツ」を発表した。U-23日本代表FW久保裕也(ヤングボーイズ)も実際にトレーニングで着用。「私服でも履きたくなるくらい、やみつきになる」と、早くもお気に入りだ。
足首から腰まで圧をかけながらフィットし、体と一体化して動く「ナイキ プロ ハイパークール マックス タイツ」。速乾機能を備えた素材は太陽の熱を逃がすと同時に、通気性も高めており、久保は「肌にまとわりつかないし、膝の部分の締め付けもないので、自由に動く感覚がいい」と、動きやすさを実感している。
―ヤングボーイズでは普段どのようなトレーニングを行っていますか?
「チーム全体で技術練習をやることはほとんどありません。ゲーム形式のトレーニングがほとんどですね。個人としてはスプリントの練習を多く取り入れています。チームでも縦に走ることを強く求められているので、その意識は強くなりました。ゴール前にスピード感を持って入っていくことは以前からの課題だったので、今はそういう部分に力を入れています」
―スプリントの練習は、どのような形で行っているのでしょうか?
「週の初めにフィジカルコーチと一緒に何本かやっています。ゴール前でのキレのある動きを意識しているのですが、その効果は試合の中で出始めていると思います」
―昨年11月1日のチューリヒ戦では左サイドの1対1から中に切れ込み、相手のタイミングをズラしてシュートを決めました。
「体をうまくコントロールできるようになれば、試合の中でも多少の無理が利くようになります。あのゴールは、そういう部分によって生まれたゴールだと思いますし、少しずつですけど、縦の推進力は上がっている気がしますね」
―個人でもトレーニングをしているんですか?
「チーム練習の負荷が軽いと感じるときは、個人で筋トレや体幹トレーニングをするようにしています。トレーニングの量は監督によってかなり違いますね。今の監督(アドルフ・ヒュッター)は普通だと思いますが、前の監督(ウリ・フォルテ)は少ないと感じることもありました。そういうときは自宅の前に芝生の広場があるので、そこでトレーニングをしていました」
―トレーニングの変化によって体も変化しましたか?
「一度、自分が想定していた以上に体が大きくなった時期があったので、そこから落としました。フィジカルコンタクトで負けないように、意識して大きくしたのですが、急激に変化してしまったことでプレーにマイナスの影響が出てしまったんです。ただ、海外でプレーしていると、必然的に体は大きくなると思います。当たりも強いですし、プレーの中で自然に体を張る機会が増えますからね」
―トレーニングで着用する「ナイキ プロ ハイパークール マックス タイツ」が気に入っているそうですね。
「かなりいいですよ。僕は今までタイツを着用したことがなかったので、なおさら良さを感じます。私服でも履きたくなるくらい、やみつきになりますね(笑)」
―機能的にはいかがですか?
「動きをサポートしてくれるのを実感します。乾きやすい素材なので肌にもまとわりつかないですし、膝の部分の締め付けもないので、自由に動く感覚がいいですね。本当に本心で言いますけど、こういうのを待っていたんですよ。やっぱり私服でも履いちゃおうかな(笑)」
★「ナイキ プロ ハイパークール マックス メンズ トレーニング タイツ」を着用するアスリートのトレーニングストーリーは下記よりご覧いただけます。
ナイキ アスリート トレーニングストーリー
(取材協力 ナイキジャパン)
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