内田篤人の復活に香川が、清武が、岡崎が、長友が「感動」「また一緒にサッカーがしたい」

618日ぶりに公式戦復帰を果たしたDF内田篤人

[12.8 ELグループリーグ第6節 ザルツブルク2-0シャルケ]

　シャルケのDF内田篤人が8日に行ったヨーロッパリーグ(EL)のザルツブルク戦で、618日ぶりとなる公式戦復帰を果たした。復帰を待ちわびたサポーターたちが歓喜に沸いているが、日本代表でともにプレーした仲間たちの喜びひとしおの様子だ。

　セビージャのMF清武弘嗣はツイッター(@Hiro_kiyotake)を更新。内田が登場すると、「きた!うっちー!感動」と絵文字を添えてメッセージを投稿した。このツイートにFW岡崎慎司(レスター・シティ)が返信。「同じく感動 ウッチーおかえり」と祝福した。

　ドルトムントのMF香川真司はブログ(http://ameblo.jp/shinji-kagawa0317/entry-12227006566.html?timestamp=1481238483)を更新。内田の復帰を「同じサッカー選手として、同じ時代に一緒にサッカーをし、共に戦っている選手として本当に嬉しいです」と喜ぶと、「うっちー。おめでとう。そして、おかえり。また一緒にサッカーがしたい」とエールを送った。

　またインテルのDF長友佑都もツイッターに「篤人復帰おめでとう!1年9ヶ月のリハビリ生活を耐えた精神力に脱帽。この期間ずっと復帰を待ち続けたクラブ、大切な選手だと認めさせた彼のプロセスに尊敬の念を抱く。どんな時も変わらず彼は淡々と努力を続ける。淡々と。本当の強さとはここにあるんだろうな」と投稿した。
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