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筑波大出身の25歳、栃木DF山越が現役引退「これからも自分らしい人生を」

ゲキサカ / 2017年2月13日 11時2分

 栃木SCは13日、DF山越享太郎が2016シーズン限りで現役を引退すると発表した。

 東京Vユース出身の山越は、2012年夏に筑波大蹴球部を退部して、特別指定選手として既にプレーしていた川崎フロンターレとプロ契約。約4シーズン所属したが2015年11月に契約満了となり、2016シーズンからは栃木でプレー。昨季のJ3では1試合の出場に留まり、退団が決まっていた。

 クラブを通じて25歳のDFは「川崎フロンターレでの3年半、栃木SCでの1年間。とても有意義な時間を過ごすことができました。色々な人に支えられたことを忘れません。これからも自分らしい人生を送りたいと思います。こんな僕を応援して頂きありがとうございました」と挨拶した。

プロフィールは以下のとおり

●山越享太郎
(やまこし きょうたろう)
■ポジション
DF
■生年月日
1991年3月18日(25歳)
■出身
栃木県日光市
■身長/体重
172cm/69kg
■経歴
今市ジュニオール―日光市立今市中―東京Vユース―筑波大―川崎F-栃木

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