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“目指すべき場所”は小6から変わらない…「満足したら終わり」、京都FW岩崎悠人が思い描く未来

ゲキサカ / 2017年3月16日 9時49分

――世界を相手に見せたい武器を、改めて教えて下さい。
「アジアの戦いのときのような泥臭いプレーですね。やっぱり、そこは誰にも負けたくない。チェイシングしたときに相手に蹴られても足を伸ばしてカットするとか、イエメン戦のゴールのようにどんな球が来てもシュートを打つとか、最後まで走り切るとか、ちょっとしたことかも知れないけど、そうやってチームに貢献できるプレーを出したい。もちろん、スピードを生かして前からプレッシャーをかけたり、ドリブルでチャンスを作ったり、推進力を出してチームのスイッチになれればとも思っています」

――W杯出場が目標と話していましたが、20年には東京五輪もあり、U-20W杯は大事な通過点になると思います。
「僕は世界を相手にしたことがないので、U-20W杯で世界と対戦して自分がどれだけできるかを試したいし、そこの結果を受け止めて、20年の東京五輪に向けてやっていきたいと考えています。まずはU-20W杯のメンバーに入れるようにサンガで結果を残し、もしU-20W杯のピッチに立つことができたら、どんどんチャレンジしていきたいです」

(取材・文 折戸岳彦)

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