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審判交流で来日中のポーランド人主審「日本の選手はマナーがいい」、「芝の素晴らしさ」には感銘

ゲキサカ / 2017年6月1日 18時33分

審判交流プログラムで現在、ポーランド人審判が来日中。7日のキリンチャレンジ杯でも笛を吹く

 審判交流プログラムでポーランドサッカー協会(PZPN)から審判員3名が派遣されている。5月27日のJ1第13節から笛を吹いており、今後は6月4日のJ1第14節、そして同7日のキリンチャレンジ杯の日本代表対シリア代表をさばく。

 1日にJFAハウスで行われた『2017第3回JFAレフェリーブリーフィング』には3名の審判員も出席。主審のダニエル・ステファスキ氏がJ1第13節のサンフレッチェ広島対ジュビロ磐田(Eスタ)、ルヴァン杯第7節の清水エスパルス対FC東京をさばいた印象などを話した。

 まず日本の選手の印象について、「速さがあり、テクニカル」であると指摘。また「ポーランドと比べて守備面がとてもオーガナイズされている。そして日本の選手はマナーがいい」と評価した。

 意外な点では「ピッチの素晴らしさ」に驚いたとのことを挙げ、「ピッチに入る5mくらい前のところから見たら人工芝かと思った。人工芝用のスパイクを用意しないといけないかと思った」と日本の技術力に感銘を受けていた。

(取材・文 児玉幸洋)
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