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本田が麻也が岡崎が絶賛…あらゆるポジションの選手がたどり着いた究極のシューズ「レビュラ」が新登場

ゲキサカ / 2017年7月10日 13時12分

本田が麻也が岡崎が絶賛…あらゆるポジションの選手がたどり着いた究極のシューズ「レビュラ」が新登場

 ミズノは、“決定的なプレーを生み出すためのシューズ”をコンセプトにした新しいサッカーシューズ「REBULA(レビュラ)」を7月8日より全国のミズノ品取扱店で発売する。

 構想3年、開発2年。MF本田圭佑やDF吉田麻也、FW岡崎慎司といった日本を代表するトッププレイヤーはもちろん、日本全国の高校を回って部活生の生の声も聞きながら開発された「レビュラ」は、従来の考え方を大きく転換し、まったく新しいコンセプトの下に誕生した。

「スピードとボールスキル。この2つを“コントロール”するというのがレビュラのコンセプトです」とは、ミズノ株式会社グローバルフットウエアプロダクト本部のREBULA企画担当である水口聖裕氏の言葉だ。だれよりも早くスペースにたどり着くための「スピード」。その勢いを活かしたままボールをコントロールできる「ボールタッチ」。その2つを極めたシューズを目指し、開発はスタートした。

「時代の変遷とともにサッカーのスタイルはどんどん変わっています。サッカーが進化し、選手も進化している。だからこそ、僕らメーカーも進化しないといけない。現代サッカーに適応した新しいシューズが必要なのではないかと考え始めたのが、『レビュラ』開発のきっかけでした」
カンガルーレザーのアッパーが快適なフィット感を提供
 現代サッカーに必要な要素とは何か。世の中にはスピードに特化したシューズがあれば、ボールスキルに特化したシューズもある。ヒントになったのは、吉田麻也の何気ない一言だった。

「なぜ、その両方を兼ね備えたシューズがないのか。これまではみんなが違うシューズを履いていたけど、なぜそれぞれのシューズの良いところがバラバラなんだろうと。FWにクイックネスが大事なら、DFはそのクイックネスに対応しないといけない」
ソール、スタッドにも最先端の機能を搭載した
 他メーカーを見渡してもポジションやプレースタイルに合わせて開発することが多かった従来の概念を覆し、ミズノが長年積み重ねてきたテクノロジーを結集させることで、現代サッカーに求められる「スピード」と「ボールスキル」を両立させることに成功したのが「レビュラ」だ。さらに選手の足にフィットする「素足感覚」も兼ね備えた、まさに究極の一足。水口氏は言う。

「我々はポジションではなく、プレーにフォーカスしました。現代サッカーで試合を決定づけるプレー、シーンに着目し、導き出された答えが『スピード』と『ボールスキル』。その2つの要素をシューズに盛り込んだのが『レビュラ』です」

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