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[国体少年男子]2年ぶりV神奈川県登録全16選手コメント_DF島崎元(川崎F U-18、2年)「リベンジという気持ちで臨んで勝つことができて良かった」

ゲキサカ / 2017年10月7日 12時17分

(写真協力=高校サッカー年鑑)

[10.5 国体少年男子決勝戦 広島県 0-1(延長)神奈川県 西条市ひうち陸上競技場]

 16歳以下の都道府県選抜チームが日本一を争う第72回国民体育大会「愛顔つなぐえひめ国体」サッカー競技少年男子の部は5日午後、決勝戦を行い、神奈川県が広島県に1-0で勝利。2年ぶりの優勝を果たした。早生まれの選手としてチームを牽引しつつ、右サイドで攻守においてハードワークし続けたSB島崎元(川崎F U-18、2年)が優勝の感想と今後の目標について語った。

※ゲキサカでは優勝した神奈川県選抜の登録全16選手コメントを掲載。 

―去年のリベンジを達成した。
「去年は大阪戦で負けたけれど、今回、その大阪戦も勝てて、それも自分たちの力を見せつけて勝つことができた。決勝も去年優勝している広島ということで、去年自分たちよりも上の成績を出しているチームに対してリベンジという気持ちで臨んで勝つことができて良かった」
―早生まれでプレッシャーもあった?
「一個上の年なので、チームを支えなきゃいけない。キツイ時に声を出してプレーしていました」
―派手なプレーをするよりもチームを良く支えていた。
「チームが左から攻めるという感じだったので、自分は右でしっかりと組み立てて左で決められるように、そういう形ができていたので、チームのために少しは役に立ったのかなと思います」
―神奈川はどのようなチームだった?
「先輩後輩という壁もなく、楽しく接してもらったので楽しい国体になった。一緒に戦えて本当に良かったと思います」
―今後の目標について教えてください。
「プリンス(リーグ)で早く出れるように、早くスタメン取れるように、日々しっかり自分に必要なものを見つけてこだわっていきたい」
―特にこだわっていきたい部分は?
「チームでは左をやっているので、左からのビルドアップや、裏へ蹴るボールの正確性を身に着けていくこと。運動量も増やしていかないとやっていけない。高めていきたいです」

(取材・文 吉田太郎)●第72回国民体育大会「愛顔つなぐえひめ国体」特集

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