大迫同僚の16歳DFがブンデスデビュー!サヒンに続く歴代2位、ドイツ人では最年少記録
ゲキサカ / 2017年11月27日 11時18分
26日に行われたブンデスリーガ第13節で、FW大迫勇也が所属するケルンの16歳DFヤン・ビセックが初先発初出場を果たした。地元紙『Kolner Stadt-Anzeiger』によると、16歳362日でのデビューはMFヌリ・サヒン(ドルトムント)に続いて歴代2位の年少記録。ドイツ国籍の選手としては最年少となった。
ケルンユース出身のビセックは2000年11月29日生まれ。194cmの長身を誇り、CBや守備的MFでプレーできる。U-17W杯では3試合に出場し、1得点を記録。チームのベスト8進出に貢献している。
今季途中から指揮を執っているピーター・シュテーガー監督はここまで、ビセックをヨーロッパリーグ(EL)のグループリーグ第5節アーセナル戦でのみベンチ入りさせていたが、直後の公式戦にあたるヘルタ・ベルリン戦で先発に抜擢した。
ここまで最下位に沈むチームはセットプレーから2点を奪われ、開幕からの未勝利記録を13に伸ばしてしまったが、3-4-3の右ストッパーの位置で先発したビセックは90分間プレー。16歳335日でデビューしたサヒンに続く年少記録となった。
なお、ケルンには39歳FWクラウディオ・ピサロも所属しており、年の差はおよそ22歳。地元紙の記事によると、ピサロはビセックが生まれた時、すでにブンデスリーガで37試合に出場し、13得点を奪っていたという。
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