1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

マンC首位独走にペップ「見ていて楽しい」、高額移籍金で獲得したラポルテの出来にも言及

ゲキサカ / 2018年2月1日 17時20分

首位独走状態にペップ・グアルディオラ監督もご機嫌だ

 プレミアリーグは31日、第25節を行った。マンチェスター・シティはホームでWBAと対戦し、3-0で勝利した。

 シティは前半19分にMFケビン・デ・ブルイネのアシストからMFフェルナンジーニョが先制点。後半23分にはデ・ブルイネが自らドリブルで運んで2点目を決めた。終了間際にはFWセルヒオ・アグエロが左足シュートでダメ押し弾。3-0の完封勝利で2連勝として、2位マンチェスター・ユナイテッドと勝ち点15差に広げている。

 デ・ブルイネが決めた2点目は、シティにとって今季全公式戦通算100ゴール目。クラブ公式サイトによると、試合後にペップ・グアルディオラ監督は選手たちを絶賛している。「(今季通算101ゴールという)数字を見たとき、不可能だと思うだろう。でも実際に僕らゴールしたものだ。見ていて楽しいよ」と喜びを表現。「プレミアリーグで優勝するためには、まだ8試合で勝利する必要がある。2日半後の試合でも勝利できるように努めるよ」と首位独走状態にも、気を引き締めている。

 また、今冬にビルバオから加入したDFアイメリック・ラポルテが早速フル出場。指揮官は「人々は、彼を高いと言うが、安い買い物だったと証明してくれるだろう」と移籍金5700万ポンド(約88億円)のクラブ記録で獲得したラポルテについて言及している。「今日、良い選手はとても高い。上層部には、ラポルテを補強できたら、して欲しいと頼んだが、もしできなくても心配いらないと伝えた。夏に獲得に動けるが、今冬でもできる限りのことをしてみると言ってくれた。違約金の設定があったから、取引はより簡単なものになった」と獲得の経緯についても明かした。
●プレミアリーグ2017-18特集

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください