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[新人戦]広島皆実が中国3位に。個と連動性を発揮し、今年は全国で活躍を

ゲキサカ / 2018年3月20日 11時25分

 今大会の準決勝では岡山学芸館高のスピードとパワーにのまれ、安易にボールを失ってしまったというが、「どんな状況でも勝たないといけない。もっとボールを失わずに繋いでいこう」(仲本洋平監督)という部分が3位決定戦で発揮されて快勝。堤が「今年は高さがないのでしっかりボールを下で繋ぎながら、みんなで連動しながらというサッカーができたら。そういうサッカーができるのが今年の強みだと思います」という強みを徹底して勝利を目指していく。

 08年度選手権優勝、14年、15年のインターハイで2年連続8強と結果を残してきた広島皆実だが、近年は全国舞台での惜敗が続いている。だからこそ堤は「初戦で近年負けているけれど、初戦を勝つことができたら勢いづいてできると思う。まず県大会ですけれども、全国出たら初戦に力を入れたいと思う」と語り、平山は「(中国)新人戦は3位に終わってしまいましたけれども、インターハイは絶対に県を突破して、全国でもベスト8に入れるようなチームを作っていきたい」と力を込めた。 

(取材・文 吉田太郎)

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