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日本対ベルギーはセネガル人主審…これまでの担当試合は?

ゲキサカ / 2018年7月1日 13時13分

ロシアに退場者が出たロシア対ウルグアイ戦を担当

 国際サッカー連盟(FIFA)は6月30日、ロシアW杯決勝トーナメント1回戦日本代表対ベルギー代表の審判員を発表し、セネガル人トリオが担当することが分かった。日本とセネガルはグループリーグで2位通過を争っていた。

 発表によると、主審を務めるのはマラン・ディディウ氏。副審はジブリル・カマラ氏、エル・ハジ・サンバ氏の両名。第4審はガンビアのバカリ・パパ・ガッサマ氏が担当する。

 ディディウ氏は今大会で2試合で笛を吹いた。セルビア代表DFアレクサンドル・コラロフの直接FKが決勝点となったコスタリカ対セルビア戦、ロシア代表DFイゴール・スモルニコフが前半でイエローカード2枚を受けたロシア対ウルグアイ戦を担当した。
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