1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

ニューバランスの新スパイク「442」は抜群のフィット感!小笠原満男がスパイクの“プロ”と対談

ゲキサカ / 2018年10月5日 20時59分

ニューバランスの新スパイク『442』着用選手のMF小笠原満男(鹿島)

 ニューバランスの新たなフィッティングコンセプトスパイクが10月5日に発売された。その名も『442(フォーフォートゥー)』。『442』は1970年代に生産されていたクラシカルなスパイクのデザインと現代のテクノロジーを融合し、上質なカンガルーレザーを組み合わせることでフィット感や足なじみの良さにとことんこだわったスパイクだ。MF小笠原満男(鹿島)も今シーズンから実際に『442』を着用し、履き心地の良さを実感している。

 日本初のスパイクマイスターとしてゲキサカでもお馴染みのKohei氏が小笠原に直撃インタビュー。対談形式でニューバランスの新スパイク『442』の魅力や特長を大いに語ってもらった。

Kohei 小笠原選手は2015年からニューバランスのスパイク『VISARO (ビザロ)』を履くようになりましたが、ニューバランスのスパイクを履くことになったきっかけはありますか?

小笠原 ちょうどその頃、新しく契約するメーカーを探していて、ニューバランスからスパイクが出るというのを聞いて試しに履いてみたのが最初のきっかけです。自分はずっと黒いスパイクが好きだったのですが、ニューバランスの黒いスパイクを最初に見たとき、シンプルなデザインが気に入りましたし、実際に履いてみても感触が良くて「あ、コレいいな!」と思いました。いろいろなタイミングや履き心地の良さがマッチしてニューバランスのスパイクを履くことにしました。

Kohei 『VISARO』で気に入っていた部分はどういうところですか?

小笠原 自分の中の絶対条件として“スパイクの色は黒”と決めています。サッカーを始めたのは小学生のときで、その頃は黒のスパイクしかありませんでした。黒という色が好きですし、黒いスパイクといえばカンガルーレザー。カンガルーレザーのスパイクが自分の足には合うので、“黒のカンガルーレザーのスパイク”というのが絶対条件です。最初の『VISARO』は黒色で、カンガルーレザーのフィット感も良くて、軽かったのも印象に残っています。自分はスパイクの設計や構造についてはあまり詳しくないですが、とにかく履いたときのフィーリングが良かったですね。履けば履くほど足になじんでくれる感触も好きでした。

Kohei 『VISARO』の2代目が出てもずっと最初の『VISARO』を愛用されていましたよね。最初の『VISARO』と比べて『442』ではどういったところが良くなったと感じますか?

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください