大迫は3戦連続先発出場…ブレーメン、今季初完封勝利で暫定2位浮上
ゲキサカ / 2018年10月6日 8時51分
[10.5 ブンデスリーガ第7節 ブレーメン2-0ボルフスブルク]
ブンデスリーガ第7節1日目が5日に開催され、FW大迫勇也が所属するブレーメンがボルフスブルクをホームに迎え、2-0の完封勝利を収めた。3試合連続先発出場を果たした大迫は後半38分までプレーしたが得点には絡めなかった。
前節シュツットガルト戦(●1-2)で今季初黒星を喫したブレーメンは前半14分、左サイドのMFフロリアン・カインツが送ったクロスにファーサイドの大迫が飛び込むが、相手選手のクリアに遭ってフィニッシュまで持ち込めず。しかし同35分、MFマキシミリアン・エッゲシュタインとのパス交換で右サイドを突破したDFテオドル・ゲブレ・セラシェのクロスの流れから、最後はMFダフィ・クラーセンが右足で蹴り込んでブレーメンが先制に成功した。
1-0とブレーメンがリードしたまま後半を迎えると、まずは同点に追い付こうとするボルフスブルクに押し込まれる時間帯が続いたものの、粘り強い守備で得点を許さずに試合を進める。
1-0のまま迎えた後半38分に大迫はFWヨハネス・エッゲシュタインと代わってベンチに下がったが、同41分にFWクラウディオ・ピサロのスルーパスからPA内に走り込んだJ・エッゲシュタインが勝負を決めるゴールを奪い、ブレーメンが2-0の勝利。今季初の完封勝利を収めて勝ち点3を上積みし、暫定ながらも2位に浮上した。
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