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ユーベはセリエA史上6回目の開幕8連勝!21歳ウルグアイ代表MFが今季初弾、C・ロナウドも今季4点目

ゲキサカ / 2018年10月7日 4時33分

ユベントスが開幕8連勝

[10.6 セリエA第8節 ウディネーゼ0-2ユベントス]

 セリエAは6日に第8節を行い、首位ユベントスは敵地でウディネーゼと対戦し、2ー0で勝利。FWクリスティアーノ・ロナウドは前半37分にチーム2点目を奪い、今季リーグ戦4ゴール目としている。

 2日のUEFAチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節のヤングボーイズ戦を3-0で勝利し、公式戦9試合全勝中のユベントス。4-3-3の布陣を敷き、中盤の3センターにはMFミラレム・ピャニッチ、MFブレズ・マトゥイディ、MFロドリゴ・ベンタンクールを配置し、前線にはFWパウロ・ディバラ、FWマリオ・マンジュキッチ、C・ロナウドを起用した。

 ユベントスは前半33分、来日予定の21歳ウルグアイ代表MFが先制点を決める。中盤でディバラからパスを受けたベンタンクールはそのままボールを運んで、右サイドのDFジョアン・カンセロにスルーパス。カンセロからの折り返しクロスを走り込んだベンタンクールが頭で叩き込んだ。

 前半37分にはユベントスが追加点。ベンタンクールが中盤からPA内にロングボールを放つと、マンジュキッチが体を使ってボールをキープする。落としたところをC・ロナウドが左足を一閃。ゴール左に突き刺し、今季リーグ戦4点目とした。

 その後もユベントスはC・ロナウド、マンジュキッチ、ディバラ、そして途中出場のFWフェデリコ・ベルナルデスキを中心にパスを回し、ウディネーゼを圧倒。3点目は奪えなかったが、危なげなく2-0で勝利を収めた。

 データサイト『opta』のツイッター(@OptaPaolo)によると、セリエAでの開幕8連勝は、1930-31、85-86、2005-06シーズンのユベントス、13-14シーズンのローマ、17-18シーズンのナポリに続き、史上6回目の快挙となっている。
●セリエA2018-19特集

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