1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

[J内定高校生の声_1]“インハイMVP”。C大阪内定FW西川潤は結果、貢献することを「セレッソでもできれば良い」

ゲキサカ / 2019年9月13日 21時8分

―チームのパフォーマンスについて。
「徐々に良くなっていったと言う感じで、一つ一つ勝ち進んで行くにつれて、成熟度が深まって行ったという感じでした」

―チームメートたちのサポートをどう感じた?
「非常に良いサポートをしてくれたと思いますし、他のみんなも得点やアシストというところで結果を出してくれたので、チーム全体で勝ち取った勝利だったと思います」

―キャプテンから見ても自慢のできるチームになったと思うが?
「一つ一つ勝ち進んで行くにつれて、自分自身、キャプテンとして誇らしいチームになってきたと思いましたし、これからもっともっと逞しいチームにしていけたら良いかなと思います」

―改めて、個人として良かった部分、悪かった部分をどう感じているか?
「大会初戦からもっともっと自分の良さを出せたと思いますし、決勝でも点を獲れたシーンはたくさんあったので、そこでしっかりと決め切る力だったり、それをもっとつけてやっていけたら良いかなと思います」

―夏は得意という話をしていたけれど、沖縄の夏を振り返って。
「夏に関しては得意だったので、優勝という結果をチーム全体で勝ち取れたことは良かったと思います」

―大会後はリラックスできた?
「リラックス、ボチボチできました(微笑)」

―この後は選手権やプリンスリーグ昇格へ向けてもう一度スタートを切るが、それへ向けて。
「夏優勝しましたけれども、また冬の選手権も、プリンスで昇格もしなければいけないという目標があるので、そこは一つ一つ切り替えて全員で頑張って行ければ良いかなと思っています」

―選手権は鈴木監督も忘れられない試合と話していたが、西川君にとって一年前の大津戦(0-5)はどのような試合だった?
「自分にとっても、桐光学園にとっても、相当悔しい敗戦だったので、全員でその悔しさを持って、その悔しさを晴らすために、やっていきたいと思っています」

―夏の王者として臨む選手権でどのようなプレー、戦いをしていきたい?
「夏、チャンピオンになりましたけれども、難しさとか必ず出てくると思うんですけれども、その中でも謙虚にチャレンジャーの気持ちを持って、全員で一つずつ戦っていきたいと思います」

―選手権ではまだ何も残していないという気持ち。
「去年も夏は準優勝しましたけれども、選手権は負けてしまったので、選手権に対する気持ちは桐光学園の全員が持っているものなので、そこでしっかりと選手権でも結果を残せるように全員で優勝できれば良いと思います」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください