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出場校チーム紹介:仙台育英高(宮城)

ゲキサカ / 2022年1月3日 0時54分

「勝負の年」の仙台育英高は日本一に挑戦

第100回全国高校サッカー選手権

仙台育英高(宮城)
チーム紹介&注目選手↓
過去の全国大会成績↓
登録メンバーリスト↓
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仙台育英高写真ニュース
画▼全国大会日程
2回戦 2-1 滝川二高(兵庫)
3回戦 0-1 高川学園高(山口)■出場回数
5年連続36回目■過去の最高成績
4強(64年度)■その他、過去の主な全国大会成績
インターハイ出場20回(最高成績8強)、全日本ユース(U-18)選手権8強(02年)■監督
城福敬■主将
MF島野怜(3年)■今季成績
[インターハイ](全国1回戦敗退)
県決勝 1-1(PK6-5)聖和学園高
<全国大会>
1回戦 1-3 静岡学園高(静岡)
[リーグ戦]
プリンスリーグ東北3位(13勝1分4敗)
[新人戦](県優勝、東北準優勝)
県決勝 4-1 聖和学園高
東北決勝 1-6 青森山田高(青森)■予選成績
2回戦 6-1 仙台商高
準々決勝 6-1 東北高
準決勝 3-1 利府高
決勝 2-0 聖和学園高■都道府県予選決勝布陣&決勝メモ
[4-4-2]
    村井創哉  佐藤遼
           
松本銀士        明石海月
   大久保太陽  島野怜
       
染野優輝        石田隼也
   松井大翔   面田凌

       落合孝昭
[決勝メモ] 
 4年連続同一カードとなった聖和学園高との決勝。仙台育英は前半1分、MF明石海月(3年)の右FKからFW佐藤遼(3年)が右足で先制点を奪う。さらに20分、FW村井創哉(3年)のクロスを佐藤遼が頭で決めて2-0。聖和学園は準決勝で決勝点のMF守屋湧磨(3年)を投入して攻撃を活性化し、ゴールを脅かすシーンを作り出す。だが、後半も積極的にゴールを目指しながら守備も集中していた仙台育英が2-0で勝利。5連覇を達成した。■予選取材記者(小林健志記者)チーム紹介
「勝負の年」。過去最高のタレントで日本一に挑戦
 5年連続の全国大会出場。今年は1年生から公式戦に出場してきた選手が多く、勝負の年となる。攻守の要となるのが、キャプテンでボランチのMF島野怜(3年)。昨年U-16日本代表候補にも選出された逸材で、中盤でのゲームメイク能力は非常に高い。また、右SH明石海月(3年)と左SB染野優輝(3年)による両サイドからのクロス攻撃は脅威。左SH松本銀士(3年)はボール保持能力が高く、中に切れ込んでクロスに合わせてシュートも貪欲に狙う。そして、抜群の決定力を誇るFW佐藤遼(3年)はこの3年間でプレーの幅を大きく広げた。DFラインもDF面田凌(1年)の成長により安定しつつある。過去最高のタレントを擁し、夢は大きく全国制覇を目指す。■予選取材記者(小林健志記者)注目選手
万能型、ゴールも奪う司令塔
MF島野怜(3年)
「攻撃の司令塔として精度の高いパスでゲームを組み立て、ミドルシュートやセットプレー時のヘディングシュートでゴールを狙う」

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