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[J内定高校生の声_9]高体連屈指のサイドバック。前橋育英DF岡本一真「ライバルは笠柳翼」「実は〇〇がキレイなんです」

ゲキサカ / 2021年12月18日 21時19分

[J内定高校生の声_9]高体連屈指のサイドバック。前橋育英DF岡本一真「ライバルは笠柳翼」「実は〇〇がキレイなんです」

 ゲキサカでは2022年にプロ入りする高校生選手たちをインタビュー。進路を決めた理由や自分の半端ないところ、選手権へ向けた意気込みのほか、『ゲキサカ質問箱』から好きな女性芸能人やハマっている漫画・Youtube番組、チーム内での流行りなどランダムな質問にも答えてもらっている。

 第9回は、ザスパクサツ群馬内定の前橋育英高(群馬)DF岡本一真(3年=横浜F・マリノスジュニアユース出身)だ。粘り強いマンマークに定評のある守備面はもちろん、攻撃面でも積極的なオーバーラップに特徴を持つ高体連屈指のサイドバックが、群馬サポーターやサッカーファンへ向けて自身のことを明かす。

【ゲキサカ質問箱】より
―スマホでゲームやってる?何のゲーム?
「自分はウイニングイレブンというサッカーのゲームをしていて、よく遠征のバスとかでもチームメイトと対戦したり、結構長い期間やっているので楽しんでいます。自分のお気に入りの選手はフェルナンド・トーレスで、チームの中でも強い方だと思います。自分がよくやっているのはキーパーの渡部堅蔵で、結構五分五分の試合が多くて(笑)、楽しんでいます」

―10年後、何してる?
「10年後は、できればプロの世界でまだ現役でやっているということが一番理想ではあるので、今からそこに向かってやっていければなと思います」

―サッカーを始めたきっかけは?
「自分は3歳の頃からサッカーを始めて、フットサルをやっている父の姿にとても憧れて、そこからボールを蹴り始めました。結構周りの子たちも小学生や中学生からやっている人が多いですけど、自分は3歳からやっているので、その経験も今に繋がっているのかなと思います。父は今でも結構自主練相手になってくれています。良いトレーニング相手です」

―実は〇〇なんです
「実は字がキレイです(笑)。自分で言うのもなんですけど、小学校5年生から習字を習っていて、サッカーで忙しかったんですけど、一応5年間、中学3年生までやっていました」

―自信のあるプレーはどんなプレー?
「自分はやっぱり守備の部分で自信を持っていて、相手にやらせないということが一番で、逆に攻撃の部分でも最近はより攻撃的なプレーを意識していて、選手権でもゴールやアシストを取れればいいかなと思っています。プリンスリーグでも、Jのクラブチームとか高校のチームとかいろいろなクラブと対戦していく中で、いろいろな選手がいるし、特徴もそれぞれテクニックがあったり、スピードを持っている選手がいるので、そこに対応できなければプロの世界では通用しないと思っているので、そこには自信を持っています」

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