1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

[J内定高校生の声_9]高体連屈指のサイドバック。前橋育英DF岡本一真「ライバルは笠柳翼」「実は〇〇がキレイなんです」

ゲキサカ / 2021年12月18日 21時19分

―よく見るYouTubeチャンネルは?
「これはもうゲキサカさんですね。やっぱりサッカーをやっている中で、他のチームの情報もだいぶ気になりますし、どういう活躍をしているとか、そこの情報はいっぱい取り入れて、そこで刺激をもらっています」
(―スパイク動画に出た時の反響は?)
「いろいろな人が見てくれていて、そこで自分のことを新たに知ってくれる人も結構多くて、自分にとっては良い機会だったなと思います」

―高校での会心のプレーはどの試合のどんなプレー?
「3年になってからのプリンスリーグの鹿島アントラーズ戦の得点が一番印象に残っていて、結構自分は守備守備と言われていたんですけど、プリンスリーグを通して攻撃的な部分で得点も獲れるようになったり、チャンスメイクも結構できるようになってきたので、そこの部分でも自分の成長を感じられた試合なので、一番印象に残っています」
(―どういうゴールだった?)
「サイドバックなんですけど、ゴール前で中のポジションを取って、パスを受けて、そこからミドルシュートみたいな感じでした。もう喜び方が分からなくて(笑)、自分でもあまりよく覚えていないですけど、かなり嬉しかったです」

【J内定選手一問一答】より
―ザスパクサツ群馬内定が決まった感想は?
「会見でも言ったんですけど、やっとプロの世界でできるという嬉しさが一番強くて、自分自身もサッカーをやってきて、結構いろいろな経験をしてきたので、中学でも2年間弱ぐらいはケガをしていて、試合にも全然絡めていなくて、ようやく3年生になってから試合に出させてもらえるようになって、挫折も自分は味わってきたので、そのいろいろな経験からプロの世界でも壁を乗り越えられるようにしていきたいと思います」

―中学時代は横浜F・マリノスジュニアユースでプレーしていたが、前橋育英に来て、そこからプロになったということについてはどう思っている?
「前橋育英高校に入っても1年と2年の時は、プロへの意識もあったんですけど、なれるとは思っていなくて、この高校で一番成長できたのは自分でもビックリしています。自分でどうにかする、自立した力というのが高校に入って一番身に付いたと思いますし、味方の力を借りずに個人で何とかするということができるようになったので、そこが成長したかなと思います」

―ザスパクサツ群馬を選んだ理由は?
「前橋育英高校に入って、群馬という地域で(ザスパクサツ群馬が)ずっと身近な存在としてあって、そこでプレーすることで群馬に対して良い影響を与えられるかなと思いましたし、育英の先輩方もいる中で、そこで自分も一緒に良いものを得て成長していきたいと思ったので、選びました」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください