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[J内定高校生の声_9]高体連屈指のサイドバック。前橋育英DF岡本一真「ライバルは笠柳翼」「実は〇〇がキレイなんです」

ゲキサカ / 2021年12月18日 21時19分

―3年間を過ごした群馬という土地への思い入れは?
「一番の思い出はこの気候で、夏は暑くて、冬は風が凄く強くて寒いという中で、サッカーをやっている上では自分に厳しいというか(笑)、鍛えられている要因かなとは思います」

―ザスパクサツ群馬の好きなところは?
「この前までJ3でもやっていて、どんどん這い上がってきて、下から努力して積み重なっているところが自分は好きです」

―自分の最もハンパないところは?
「プレー面では、攻守において1対1の部分では誰にも負けないという自信は持っていますし、プレー外でもきちんと高校生活をして、自分で自立した力を得られたのはだいぶ自信になりました」

―こういうところはだいぶ自立できたな、人として成長できたなと思うところはどういうところ?
「やっぱりメリハリのところで、何をしてもやらなきゃいけないところは自分自身で出てきて、洗濯だったり食事だったり、自己管理という部分で、睡眠だったり、そこは自分でもプロの世界に入っていく上で必要だと思っているので、できるようになって良かったかなと思います」

―理想としているプレー、自分が表現して嬉しいプレーは?
「攻撃的なプレーというのは自分も理想としていて、日本代表を見ても、世界を見ても、サイドバックの選手は結構攻撃的な選手が評価されていることもあって、得点やアシストも自分が目指しているところなので、どんな試合でもそこは目指して行けたらなと思います」

―サイドバックとして理想にしている選手は?
「クロスの面では(アレクサンダー・)アーノルド選手だったり、」Jリーグで言うと横浜F・マリノスの松原健選手だったり、タイプは全然違うんですけど、いろいろな選手を見て自分の参考にしています」

―今シーズンの自分のプレーの良いところと悪いところは?
「一番は守備のところが自信を持っているところだと思いますし。逆に足りないところはチーム全体を見た中でのコーチングだったり、具体的な仲間への指示はもっと増やしていった方がいいなと思います」

―インターハイ予選の決勝では桐生一高のキーマン(寶船月斗)をマンツーマンで抑え切ったが、あの試合の手応えは?
「自分の役割としては目の前の相手にやらせないというだけなので、監督に言われた通りに自分の仕事をするだけです」

―寶船選手が岡本選手を嫌がって左サイドに移ったら、岡本選手もそちらのサイドに移っていた。
「そうなるとは全然思っていなくて、予想外だったんですけど、そこにもしっかり対応できたかなと思います。練習では言われていたんですけど、何とかできたという感じです」

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