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エリクセンが語った“大舞台”への思い「僕にとっての夢なんだ」

ゲキサカ / 2022年1月5日 8時34分

W杯への思いを語ったMFクリスティアン・エリクセン

 デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンが今年開催されるカタールW杯への思いを口にした。『キッカー(日本語版)』が伝えている。

 エリクセンはデンマーク代表として出場した昨夏のEURO2020で試合中に心停止を起こして倒れ、ピッチ上での救命措置を経て病院に緊急搬送。命に別状はなかったが、皮下植え込み型除細動器(ICD)を装着して復帰を目指すことになった。

 セリエAではICDを装着してのプレーは認められていないこともあり、昨年12月にインテルとの契約を双方合意の上で解消。現在は、ユース時代を過ごした母国デンマークのオーデンセの施設でトレーニングしている。

 エリクセンは、数えきれないほどのファンから花束が届けられ、今もなお気にかけてくれていることに深く感謝しているようで、「それが僕にとって大きな支えとなった。今も手紙をもらっているよ。皆に感謝しているし、お礼を言いたい」と語っている。

 そして、今後に向けての目標を話した。それは「カタールW杯の舞台に立つこと」で、「これは目標であり、夢なんだ。実際に招集してもらえるかどうかは、また別の話だけど、それが僕にとっての夢なんだ」と今年11月に開幕を控える“大舞台”への思いを口にしている。

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