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【独占】「無理」の声を努力で覆してきたCBチェイス・アンリがドイツ挑戦。「やっぱりサッカーで返すしか無い」

ゲキサカ / 2022年4月8日 19時0分

―チームメートとは仲良くなれた?
「仲良くなれました。今は連絡取っていないですけどね」

―シュツットガルトの街の印象は?
「(練習場から)街も結構近かったし、色々な人がいて、夜に街歩いて行った時も(他の街に比べて)騒ぎもなくて、シンプルでした」

―食事はどうだった?
「シュツットガルトの寮の下にレストランがあって、そこで選手は食っていたりしたので一緒に食ったりしていました。ドイツの食事も好きなんですけれどね、パンとか朝から食べて。ただ、ご飯がないのが辛いです。でも、全然美味いです」

―ドイツの選手は身体つきが違う?
「自分なんて、普通です。みんなデカイ。全然ヤバいです。全然足りないです。足とかヤバいです。足の筋肉だったり、身体も分厚かったり、体幹も凄いですし、身体がしっかりしています」

―アンリ君が細いくらい?
「細いです。めっちゃ細いです。ガチで細いです。細い人もいるけれど、それでも筋肉がしっかりついている感じです」

―そのような身体にならないといけない。
「これから、もっと飯食わないといけないなと思いました」

―今、体重は?
「81kgです。今の体重も好きなんですけれども、85kgくらい必要。でも、増やすとできなくなりそうなので、とりあえず今のままで行こうと。(その中で)筋肉つけたり、足をデカくしたいです」

―海外でのプレーも想定して体幹トレーニングを重ねてきた。
「今はひざに痛みがあって、身体の連動性です。とりあえず体幹をするのではなくて、しっかり筋肉を使っているかどうかみたいなトレーニングをしています。筋力とウェートというよりは今、身体が痛くならないような動きや、もうちょい速くなるようなトレーニングですね」

―効果を感じる?
「最近痛みがなくなってきた。でも、色々な人からメニューをもらってしまったので、その組み合わせが多くてキツイです(笑)。絶対に被っているので、まとめて欲しいです(笑)」

―年代別代表チームでJリーガーの成長も感じた。
「(松木)玖生とか本当に凄いです。エグいです、あれは」

―彼はずっとトップチームでやってきた。
「今は差がデカイですね。自分はまだ高校サッカーって感じで早く上でやりたいし、早くやらないと自分も成長しないと思う。早くプロのスピードに慣れないといけない。早くやりたいですね」

―早く海外に行きたい。
「代表でもやりたいですけれども、今、U-21みんなプロでやっているじゃないですか。代表のやっているパスとかに本当に慣れていて、自分慣れていなくて本当に気を遣っているし、だからプロで慣れて帰って来たいですね」

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