プリンス関東1部2部同時参戦で選手層により厚み。矢板中央が3-0で栃木決勝進出
ゲキサカ / 2022年6月15日 5時50分
田邉はチーム内競争の激しさについて説明する。「(プリンスリーグ関東)1部2部で色々な選手が出れているのは大きい。毎週入れ替えがあって、スタメンが変わって、競争率は凄く高いんじゃないかなと思います。自分も選ばれない時期もあったし、自分もポジション奪われるんじゃないかという危機感を毎日持っていて、本当に競争率は高いので良い傾向だと思います」。注目MF田邉も先発が確約されないほど競争のレベルは高い。
矢板中央のインターハイの最高成績は全国16強。今年、競争力の高さを活かして、その上の成績を勝ち取るか。まずは19日の県予選決勝に集中。田邉は「無失点で勝って全国大会に良い形で繋げていきたい。守備でもう一個前に行く部分、また攻撃でもう一段階厚みを出して、自分たちの高さだったりを最大限に活かせたらなと思います」と意気込んだ。決勝を制し、全国大会へ向けてより意識の高い競争を行う。
(取材・文 吉田太郎)●【特設】高校総体2022
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