日本でも話題の衝撃ヘア「誰が似合う?」FIFAがCR7やメッシらスター10名の頭に合成…唯一のアジア選手にツッコミ殺到

FIFAのSNS投稿が話題に

　国際サッカー連盟(FIFA)がカタールW杯のインスタグラム公式アカウント(@fifaworldcup)で投稿した画像が大きな反響を呼んでいる。

　FIFAは23日、「象徴的なヘアスタイルだが、2002年のロナウドの髪型が2022年カタール大会で最も似合うのは誰?」と綴り、今大会で活躍が期待される各国のスター選手10名の頭部に、元ブラジル代表FWロナウド氏の“大五郎カット”を合成した写真を掲載した。

　ロナウド氏は2002年の日韓W杯で大会最多8得点を記録し、母国の史上最多5度目の優勝に貢献。当時、前頭部にのみ三角の形で髪を残したヘアスタイルが“大五郎カット”として話題を集め、日本を含む多くの子どもたちが真似をした。

　“大五郎カット”に変身したのは、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ブラジル代表FWネイマール、ウェールズ代表FWガレス・ベイル、アメリカ代表MFクリスティアン・プリシッチ、イングランド代表MFジャック・グリーリッシュ、カメルーン代表FWエリック・マキシム・シュポ・モティング、ドイツ代表FWトーマス・ミュラー、韓国代表FWソン・フンミン、フランス代表FWカリム・ベンゼマの10名だ。

　フォロワーからは「素晴らしい写真だ」「ネイマールが似合う」「ベンゼマだけフィットしている」など、さまざまな声が上がっている。また、アジアで唯一選ばれたソン・フンミンの坊主頭が顔に比べて不自然に小さく加工されており、「ソンが信じられない」「なぜソニーの頭部がカットされたのか」といったコメントや泣き笑いの絵文字が多数寄せられた。

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