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攻撃陣爆発の青森山田、選手権県決勝で9-0完勝V「いろんな崩しができた」新体制でも堂々の27連覇

ゲキサカ / 2023年11月5日 21時7分

県27連覇の青森山田高

[11.5 選手権青森県予選決勝 青森山田高 9-0 八戸学院野辺地西高 カクスタ]

 第102回全国高校サッカー選手権青森県予選は5日、青森市のカクヒログループアスレチックスタジアムで決勝戦を行い、過去7年で3度の全国制覇を誇る青森山田高が27年連続29回目の優勝を果たした。長年チームを率いた黒田剛前監督が昨季限りで退任したが、19年間ヘッドコーチを務めていた正木昌宣新監督が常勝の歴史を継承。近年は接戦になりがちだった八戸学院野辺地西高に9-0で完勝し、堂々と全国行きの切符を手にした。

 青森県決勝は7年連続の同カード対決。26連覇中の青森山田に対し、全国初出場を狙う八学野辺地西が挑むという構図が今年度も続いた。近年は拮抗した試合になることが多く、一昨年度は結果的に5-1の大差がつくも、八学野辺地西が初めて先制に成功。昨年度は1-1で延長戦にもつれ込んだ末、最後の最後で青森山田が決勝点を奪っており、緊迫ムードも予想される中での決戦となった。

 試合は前半4分、八学野辺地西が先にビッグチャンスを迎えた。5-3-2の布陣でテンポ良く前線にボールを当て、素早くサイドに展開すると、右ウイングバックのDF池田汐凪(3年)が縦突破を見せ、鋭いクロスにFW成田涼雅(2年)が反応。決定的なヘディングシュートが青森山田のゴールマウスを襲った。

 ところがこれをGK鈴木将永(3年)がスーパーセーブ。「入りの部分が勝負になると思っていたので、最初はちょっとヘディングシュートをやられたシーンがあったけど、ああいうのを防げるGKがいるのもうちの強みでもある。あのワンプレーが大きかった」(正木監督)。結果的にはこのセーブが試合の流れを決定づける形となった。

 青森山田は過去2シーズンの経験も踏まえ、序盤の失点のピンチにも揺るがなかった。その後は相手の背後へのロングフィードを使い、勢いよく押し込むと、両サイドハーフのMF川原良介(3年)とMF杉本英誉(3年)の打開力を活かし、セットプレーを次々と獲得。すると前半12分、杉本の右CKからDF山本虎(3年)がヘディングシュートを叩き込み、早々に先制点を奪った。

 新体制でチームを引っ張ってきた主将による値千金の先制弾。先にゴールを割られた一昨季の反省も活かしたファーストゴールとなった。また指揮官が「県大会で相手チームが守備に重点を置いてくるのはずっとそう。であれば流れで点が取れなくても、セットプレーでしっかり取って、ゲームを楽に進めたいというのはミーティングで共有していた」と振り返ったように、得意のセットプレーで取れたことも大きかった。

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