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[選手権]「今後の市船のために」自分たちが12年ぶりの日本一へ。名門・市立船橋が4-1で拓大紅陵の快進撃を止め、千葉決勝進出

ゲキサカ / 2023年11月7日 14時31分

前半24分、市立船橋高は清水内定のU-18日本代表FW郡司璃来が右足ループシュートを決めて2-0

[11.5 選手権千葉県予選準決勝 市立船橋高 4-1 拓大紅陵高 柏の葉公園総合競技場]

 3年ぶりの選手権へ、12年ぶりの日本一へ、名門・市船が千葉決勝進出――。第102回全国高校サッカー選手権千葉県予選準決勝が5日に行われ、全国優勝5度の市立船橋高が4-1で拓大紅陵高に快勝。市立船橋は、3年ぶり24回目の全国大会出場を懸けて11日の決勝で日体大柏高と戦う。

 1985年度に初出場して以降、市立船橋が3年連続で選手権予選敗退したのは05~07年度の一度のみ。その市立船橋は一昨年度、昨年度と2年連続千葉決勝で敗れているが、今年は絶対に全国切符を勝ち取り、12年ぶりの日本一を勝ち取らなければならない。

 MF太田隼剛主将(3年)は、「自分たちで優勝したいというのもありますけれど、『今後の市船のため』に自分たちが結果を残していかないと今後の強い市船はないと思うので、今年、自分たちの代で結果を残して、今後の市船に繋げたいという気持ちはみんなが持っていると思います」。名門がまずは全国出場へ王手をかけた。

 対戦した拓大紅陵は、2回戦で前回大会3位の中央学院高、3回戦では今年の関東高校大会2位の八千代高をそれぞれ撃破。市立船橋OBで元磐田FWのカレン・ロバート氏が代表を務めるローヴァーズ木更津FCと提携し、部活とクラブの良い部分を掛け合わせたハイブリッド方式で活動するチームは、本格強化5年目で初の準決勝へ進んできた。

 前半、その拓大紅陵を市立船橋が飲み込む。7分、左サイドでFW久保原心優(2年)がFKを獲得すると、太田が相手の準備が整う前にクイックでボールを蹴り込む。これをCB宮川瑛光(3年)が頭で合わせて先制点。0-2から逆転勝ちしたプレミアリーグAEST・川崎F U-18戦(10月25日)と同様に、太田の好判断と精度の高い左足FKからゴールを破った。

 拓大紅陵は前半、FKを与える回数が増加。球際で強度高く戦っていたが、市立船橋の速さの前に遅れてしまうシーンも散見された。それでも、GK宮下陽希(3年)が相手MF須甲優理(3年)のシュートを好反応で防いだほか、DF陣のシュートブロックで食い下がる。

 だが、市立船橋は攻守の切り替えの速さを表現。またCB五耒凌空(3年)、U-17日本代表候補左SB内川遼(3年)が際の強さを示す。そして奪い返したボールを太田やMF足立陽(3年)が正確に繋ぎ、右SB佐藤凛音(3年)が積極的に攻め上がるなど押し込む。すると、23分に追加点。MF佐々木裕涼(3年)のスルーパスから清水内定のU-18日本代表FW郡司璃来(3年)が右足ループシュートを決め、2-0と突き放した。

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