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3月に海外レフェリーがJリーグ担当へ!! W杯日本vsクロアチア戦トリオ、30歳プレミアデビューの若手主審ら大物来日決定

ゲキサカ / 2024年2月29日 15時28分

エルファス・イスマイル主審(写真上)とスミス・ルイス主審(同下)

 日本サッカー協会(JFA)は29日、審判員交流研修プログラムの一環で、アメリカとイングランドから審判員を招聘すると発表した。

 アメリカからは一昨年末のカタールW杯で日本代表対クロアチア戦など3試合で笛を吹き、決勝戦でも第4審を務めたエルファス・イスマイル主審(41)の来日が決定。パーカー・コーリー・マイケル副審(37)、アトキンス・カイル・トーマス副審(37)とのW杯トリオで招聘されており、世界トップレベルの審判員がJリーグを担当することが決まった。

 またイングランドからは若手のスミス・ルイス主審、ウィリアム・フィニー主審と、女性主審のインペイ・ローレン・エリザベス氏が来日する。S・ルイス主審は今月、30歳にしてプレミアリーグデビューを飾った同国期待の主審。すでにフルハム対アストン・ビラ戦、クリスタル・パレス対バーンリー戦を担当している。

 アメリカからの3人は今月28日から3月11日、イングランドからの3人は3月6日から26日の担当。それぞれJ1リーグ戦第2〜4節、U-23日本代表の国際親善試合、J2リーグ第3〜5節、WEリーグ第9〜12節、ルヴァン杯1回戦を担当する。

 なおJFA審判委員会は今季、積極的に海外から審判員を招聘していく方針を打ち出している。欧州シーズンオフには長期間の招聘を予定しており、5月15日から6月11日にドイツから1人、5月22日から6月17日にポーランドから3人、6月12日から7月1日にイングランドから1人がそれぞれ来日。メキシコ、カタールからも招聘する。
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