アーセナルとの大一番控えるマンC、ウォーカーに続いてアカンジ&ストーンズが負傷

ベルギー戦で負傷交代したDFジョン・ストーンズ

　アーセナルとの大一番を控えるマンチェスター・シティに再び負傷者が出た。英紙『ミラー』が伝えている。

　26日に開催された国際試合ベルギー戦で、イングランド代表の一員としてスターティングメンバーに名を連ねたDFジョン・ストーンズ。しかし、ビルドアップ中に負傷し、前半10分にDFジョー・ゴメスとの交代を余儀なくされた。

　イングランド代表を率いるガレス・サウスゲイト監督は「内転筋の問題だ。彼は何かを感じたのですぐに休ませた。大丈夫だといいのだが」と話している。

　ストーンズ同様、マンチェスター・Cの同僚であるイングランド代表DFカイル・ウォーカーは23日のブラジル戦で負傷。さらに『デイリー・メール』によると、打撲を負ったスイス代表DFマヌエル・アカンジが26日の親善試合でメンバー外となっており、31日のプレミアリーグ第30節アーセナル戦の出場は不透明とされている。
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