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暴言2試合出場停止明けのベリンガム、ノーファール判定に淡々“お口チャック”ジェスチャー

ゲキサカ / 2024年4月1日 12時29分

MFジュード・ベリンガムのジェスチャーが話題に

 レアル・マドリーは3月31日のラ・リーガ第30節でアスレティック・ビルバオと対戦し、2-0で勝利した。出場停止明けとなったMFジュード・ベリンガムのジェスチャーが話題になっている。

 ベリンガムは3月2日のバレンシア戦(△2-2)で終了間際に決勝点を決めたかに思われたが、主審がゴールイン前に試合終了の笛を吹いたことで無効に。主審に抗議するとレッドカードを提示されてしまった。主審は「攻撃的な態度で走ってきて『It's a fucking goal』と何度も叫んだ」と報告書に記載し、ベリンガムは2試合の出場停止処分を受けていた。

 出場停止が明けた今節、ベリンガムは先発起用されて3試合ぶりにリーグ戦のピッチに立った。フル出場で勝利に貢献したベリンガムだが、後半38分にはペナルティーエリアの手前で倒れるもノーファールの判定を受ける場面があった。この判定に対してベリンガムは淡々とした表情で“お口チャック”のジェスチャーを披露。バレンシア戦での退場を受けた行為とみられ、国際映像でこの様子が映されるとファンの間で大きな話題になった。

 スペインメディア『マルカ』はこの対応に関するカルロス・アンチェロッティ監督の反応を伝えている。指揮官は「彼がどのように考えているかは分からないけれど、よく学んでいるよ。黙っておくべきなんだ」とコメント。ラ・リーガ審判団への不満を滲ませつつ、ベリンガムを称えている。

Bellingham también se empieza a cansar de los árbitros y lanza un cremallerazo https://t.co/q2vLGe1KNY La contracrónica del #RealMadridAthletic, por @jigochoa— MARCA (@marca) March 31, 2024
●ラ・リーガ2023-24特集

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