1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. スポーツ
  4. サッカー

気になる懐事情…欧州5大リーグ審判員で最も高給なのは?

ゲキサカ / 2024年4月5日 12時11分

気になる懐事情…欧州5大リーグ審判員で最も高給なのは?

 欧州5大リーグ審判員の懐事情が判明した。英『スポーツバイブル』が伝えている。

 今回判明したデータは、ヨーロッパ5大リーグとアメリカ・メジャーリーグサッカーの審判員がどれだけの収入を得ているかというもの。最も高い給与を受けているのは、プレミアリーグとラ・リーガの審判員だという。

 プレミアリーグの審判員の固定給は経験と階級に応じて3つに分かれており、7万3191ポンド(約1400万円)、10万5257ポンド(約2000万円)、14万7258ポンド(約2800万円)の間で変動制になっているという。

 また、審判は1試合あたり1116ポンド(約20万円)、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)には837ポンド(約15万円)の試合給が支払われる。パフォーマンスの質と“重要な試合中のインシデント”を正確に判定できたかに基づいてボーナスも受け取れる。

 ラ・リーガの審判員は経験に関係なく12万4256ポンド(約2400万円)、試合給は4205ポンド(約80万円)。VARは1試合あたり2102ポンド(約40万円)になる。さらに、着用するシャツに企業広告を掲載しているため、肖像権料として年間2万1929ポンド(約418万円)の追加もあるという。

 最も高給取りの審判員はプレミアリーグで働いているが、平均するとラ・リーガの審判員のほうが収入は多いようだ。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください