[プリンスリーグ中国]岡山学芸館が3発快勝で白星発進…昇格組・高川学園が広島ユースセカンドを下す:第1節
ゲキサカ / 2024年4月6日 18時18分
高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2024 中国は6日に第1節を行った。
昇格組の広島皆実高との一戦を迎えた昨季2位の岡山学芸館高は前半22分に岸昂希がネットを揺らして先制に成功。45分に野村陸路のゴールで広島皆実に追い付かれるも、後半18分と32分にゴールを陥れた岸がハットトリックを達成し、3-1の勝利を収めた。
昨季3位のサンフレッチェ広島ユースセカンドとの一戦を迎えた昇格組の高川学園高は、前半39分に松木汰駈斗の得点で先手を取る。後半15分にオウンゴールで試合を振り出しに戻されるが、40分に大森風牙が決勝点を奪取し、2-1の勝利を収めた高川学園が白星スタートを成功させた。
就実高との一戦に臨んだ立正大淞南高は、前半12分に松澤裕紀に決められて就実に先制を許してしまう。しかし、33分に郷原巧実のゴールで追い付くと、後半15分に再び郷原が決めて2-1の逆転勝利を収めた。
瀬戸内高と対戦した昇格組の大社高は、前半14分に武田直大に決められて瀬戸内に先制されながらも、40分に須田悠斗のゴールで追い付いて1-1のドローに持ち込んだ。レノファ山口FC U-18と対戦したcは後半7分に森虹太郎が決勝点を奪い、1-0の完封勝利で白星発進を成功させている。
【第1節】
(4月6日)
[就実祇園グラウンド]
就実 1-2 立正大淞南
[就]松澤裕紀(12分)
[立]郷原巧実2(33分、60分)
[岡山学芸館瀬戸内グラウンド]
岡山学芸館 3-1 広島皆実
[岡]岸昂希3(22分、63分、77分)
[広]野村陸路(45分)
[安芸高田市サッカー公園(人工芝)]
広島ユースセカンド 1-2 高川学園
[広]オウンゴール(50分)
[高]松木汰駈斗(39分)、大森風牙(85分)
瀬戸内 1-1 大社
[瀬]武田直大(14分)
[大]須田悠斗(40分)
[おのサンサッカーパークサッカー場(天然芝)]
山口U-18 0-1 玉野光南
[玉]森虹太郎(52分)
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