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日本vsバーレーン 試合前日の森保一監督、MF遠藤航会見要旨

ゲキサカ / 2024年9月10日 0時37分

―(現地記者から森保監督へ)バーレーンの気候に関しての感想は。
森保監督「とても暑く、湿度も高いと思っている。しかしながら日本も夏の時期は気温が高いところでは似ているところがあるかもしれない。でもバーレーンのほうがより暑いと感じている」

―(現地記者から森保監督へ)バーレーンが初戦でオーストラリアに勝ったが、どのような感想を持っているか。またゲームプランを変えて臨むか。
森保監督「我々がバーレーン戦に対して何か準備を変えたと言うことは特にない。というのもバーレーンは元々力があるチームだと思っているし、アジア杯では勝たせてもらったが、力のあるチームが、新たな監督のもと、戦術的に攻撃も守備も強固な規律の中で戦えるところを見てきたので、バーレーンに対するリスペクトや警戒は変わっていない。オーストラリア戦についてはバーレーンがその試合に向けて、非常にフィジカルコンディション的にも戦術的にもいい準備をして戦っているな、自信を持って戦っているなと感じた」

―(現地記者から森保監督へ)バーレーンはこのグループで何位に入ると予想しているか。
森保監督「バーレーンが何位に入るかは明確にお答えすることはできないところもあるが、初戦を見る限り、ストレートでこのグループを突破するだけの力がある、トップグループに位置する力があると思っている」

―(現地記者から遠藤へ)中国戦に7-0で勝利したが、バーレーン戦も攻撃的なサッカーをするか。
遠藤「それが日本の目指すサッカーなので、対アジアだけでなく、世界の相手にも攻撃的なサッカーをしたいと言うのが前回のW杯後の僕らの一つのテーマ。それを変わらずに明日の試合でも存分に出していきたい。明日の試合でバーレーンがどう出てくるかはわからないが、お互いに攻撃的なサッカーでやるなら非常にエキサイティングな試合になる。その中でも日本はこのアウェーの地でも勝利を目指してやっていきたい」

―(遠藤へ)オーストラリア戦のバーレーンにどのような印象を持ったか。
遠藤「90分間は見ていないのでなんとも言えないが、まずはオーストラリアに退場者が出て、その中でもバーレーンが非常にしたたかに、最後に点を取りにいくところを目指して戦ったと思う。ポゼッション率はオーストラリアが上回ったが、我慢強く戦いながら僅差で勝つことを目指すというのは明日も予想できる。相手がホームでより攻撃的にくることも予想できるが、間違いなく力のあるチームだとは思うし、難しい試合になると思うが、その中でも勝利を目指したい」

(取材・文 竹内達也)
●北中米W杯アジア最終予選特集

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