福岡が12試合ぶり白星!小田逸稀のクラブ通算450得点節目弾が決勝点!!名古屋の連勝は3でストップ
ゲキサカ / 2024年10月4日 21時4分
[10.4 J1第33節 福岡1-0名古屋 ベススタ]
アビスパ福岡がホームで名古屋グランパスを1-0で下した。福岡は12試合ぶりの勝利で勝ち点43。名古屋は4試合ぶりの黒星を喫した。
前半から名古屋がチャンスを作り続けた。ただ15分のMF山中亮輔のクロスからMF山岸祐也がダイレクトで狙ったシュートはGK永石拓海に防がれる。恩返し弾が未遂に終わると、同26分と27分には立て続けにFWキャスパー・ユンカーが決定機を迎えるが、いずれも永石の好セーブに防がれて、先制点は奪えなかった。
後半も名古屋が勢いよく入るが、2分に山岸のスルーパスから抜け出したユンカーのシュートは右ポストに嫌われる。同12分にも相手のミスを奪ったMF森島司のパスから抜け出したユンカーが強烈シュートを放つがバウンドしたボールも含めて2度クロスバーに嫌われて、得点にはならなかった。
終盤になって福岡も名古屋陣内に攻め込む時間を作る。しかし後半31分にゴール前の混戦からこぼれたボールをMF紺野和也が狙うが、GKランゲラックの好セーブに阻まれる。ただ同43分、福岡はDFドウグラス・グローリのポストプレーから右サイドでエリア内に入ったDF小田逸稀が強烈シュートを突き刺した。
5試合ぶりのゴールが決勝点となった福岡は、6月30日のFC東京戦以来となる12戦ぶりの白星。小田のゴールはクラブのJ1通算450得点の節目弾となった。一方の4試合ぶりとなる失点を喫した名古屋は、連勝が3でストップ。4試合ぶりとなる黒星を喫した。
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