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ゆたぼん→マッチョ、大維志くん→イケメン…で再注目 元祖"モノ言う子ども"落合福嗣の現在地

日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年4月26日 9時26分

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「少年革命家」として活動していたころから変化が…(ゆたぼん公式Xから)

 元不登校ユーチューバーを名乗るゆたぼん(15)が23日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。「←5年前のゆたぼん →今のゆたぼん」とした、5年間の変化がわかる比較画像をアップし、ボクシングで鍛えた"マッチョ"姿を公開した。ゆたぼんは義務教育時代に日本全国を旅し、昨年中学3年時から登校。今年3月に中学を卒業したが、高校受験に失敗し、現在は高卒認定試験に向けて勉強中だという。たびたび子どもの頃の発言が物議を醸したが、最近は《いまのゆたぼんさんは自分の意思で動こうとしてるのかなー?って前向きな感じがします》などファンから応援の声が大きくなっている。

 同じく、高校受験時の合否発表が注目された女子プロレスラーでタレントのジャガー横田の長男・大維志(たいし)くん(17)も高校3年生に。これまでSNS上で、大人にも物怖じせずに意見する姿や20キロの減量で《イケメン化した》などと、話題にこと欠かない。

 彼らは日本では有名な"モノ言う子ども"たちだ。そして彼らのニュースが報じられるたびに、SNSでも思い出されているのが、声優の落合福嗣(36)だろう。元中日ドラゴンズ監督で野球解説者の落合博満氏(70)の長男でも知られる。

「"悪童"として有名なエピソードも多く、幼少期のころに『女子アナのスカートにもぐった』のは本人もさまざまな媒体で語っていますし有名ですね。子どもの頃から、大人と接してましたから、記者にいたずらしたりタメ口だったりと、生意気な姿に当時は賛否がありました。しかし、今は2児の父。声優としては19年に声優アワードで新人男優賞を受賞し、テレビアニメ、劇場アニメ、ゲームとコンスタントに作品に出続けています。Xでは父親の番組出演情報をフォローしたり、子どもとの交流や趣味の爬虫類についての投稿をしたり、テレビに出演しても語り口調も丁寧になっていることから、《立派になった》との声が相次いでいます」(芸能ライター)

 SNSでは、《5回観るとさすがに新たな発見はないかな、と思ってたけどエンドロールで「落合福嗣」くんの名前発見 えーっ何の役?私世代はやんちゃな福嗣くんの印象の刷り込みすごいから。。何か立派になったねぇ、よかったねぇってなった#鬼滅の刃》《違う方向性なのに、どうしても落合福嗣くんとゆたぼんを重ねて見ちゃう瞬間がある。あのふくしくんが今やめちゃめちゃ大人だもんなぁ。テレビの前でドン引きするほどのクソガキだったのに。ゆたぼんもそうなるといいなあ。》《「あの福嗣くんが…??」ていう思いになってる。すごいなぁ。ご立派になられて。》などと、モノ言う子どもの話題や子ども時代から知られるタレントの不祥事などが出るたびに"良い意味"で引き合いに出されている。

 大維志くんも、ゆたぼんも義務教育を経てキャラクターにも変化が出ているが、将来に注目が集まりそうだ。

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